コンテンド2めっちゃ進化してるじゃないですか!!
数あるロードバイク系のブログの中で
ここまでコンテンド2を取り上げているブログはあるでしょうか?
もうコンテンド2はいいって!!
なんて事を思われている方もいるかもしれませんが・・・
別にジャイアントというメーカーに
特別な思い入れがあるわけでもありませんし
車種に関してもコンテンド2以外は
コンテンド1とかもそんなに興味も無いんです
何ででしょうね?
本当に”ジャイアント”そして”コンテンド2”に関しては
理由は全くありませんが
やっぱり好きなんですよね\(^o^)/
だからコンテンド2に関する記事や新型モデルはついつい見てしまう(^_^;)
やっぱり皆さんも自分が乗っているロードの
メーカーや車種はどうしてもひいき目で見てしますんじゃないでしょうか??
そこで今回はこれからコンテンド2買いたいなって思っている方の
参考になればという事で
2018モデルから2020モデルまでを振り返ってみたいと思います!!
2018モデルから2019モデルの変化点
まずは価格ですが
2018モデルが80,000円
2019モデルが84,000円
4,000円値上がりしてる!!
部品や材料のコストが上がった事や
燃料費の高騰などで若干高くなったようです。
大きな変化点としては
2018モデルまでは25Cのタイヤまでしか対応していなかったのが
2019モデルからは28Cのタイヤまで履けるようにフレームやブレーキ部が変わったんです!!
ただ標準装備は25Cとの事です。
ちなみに先日自分が乗っている2018モデルのタイヤを無理やり28Cに履き替えたのは
このわたくしです!!
どうやらジャイアントさんの公式見解でも2018モデルに28Cタイヤは
無理だって事!!
でも実際に替えちゃったから・・・
しょうがないじゃないか~!!
タイヤチェンジの詳細はこちらに書いていますので
気になった方はチェックしてみて下さい👇
その他には大きな変更点はありませんでした
ちなみにコンポはシマノのクラリス
ブレーキはテクトロ
サブブレーキももちろん健在です!!
2018と同じですね。
ただしタイヤが2018までは溝のないスリックタイヤを標準装備でしたが
2019からは溝のあるタイヤに変更されていました。
より街乗り仕様に拍車がかかった感じですね(^_^;)
2019モデルから2020モデルの変化点
2020モデルはまさにフルモデルチェンジと言ってもいいくらい変わってる!!
まずは価格ですが
2019モデル84,000円
2020モデル86,000円という事で
2,000円上がってますね(^^;
大きな変化点としては
やはり内装ケーブルフレームになったという点
自分が買った当時はちょっとお高めのロードなら内装ケーブル化はされてましたが
ついにコンテンド2で内装化されちゃうなんて・・・
複雑っすよ!!
あとシートポストがD-Fuseピラーになってる!!
サドルの下にあるこれ👇
出典:ジャイアントストア前橋
通常は円形の形をしているんですが
ここがアルファベットのDの形状になっているのわかります?
ここがDになることでしなりが良くなるんです👇
ヤバくないですか?
しなりが良くなることによって乗り心地の向上につながるわけですね!!
そしてフロントフォークがフルカーボンフォークに変わった!!
フロントフォークはこの前輪タイヤから伸びている所👇
写真は自分が乗っている2018モデルのやつですみません(^_^;)
2019モデルまでは外側だけがカーボンという
カーボンフォークが使われていましたが
2020からは中も外もカーボンの
フルカーボンフォークが採用された!!
あとコンポはシマノのクラリス
ブレーキはテクトロ
そしてサブブレーキはやはり健在!!
そしてもう一つタイヤが2020モデルは28Cが標準装備となりました。
ついに28Cが標準になっちゃたのね・・・
いよいよ街乗り仕様じゃないですか!!
ちなみに2020モデルから2021モデルの進化はコチラ👇
あとがき
正直自分がロードバイク買った時って
コンテンド2の
2018モデルと2019モデルがあって
大きな違いはタイヤが28C対応になったという点だけだったので
値段的にも2018モデルの方が断然安かったし
型落ち状態の2018モデルを買いましたけど
正直2020モデル位思いっきり変わっちゃうとめちゃ悩みますね(^^;
乗り心地とかも全然違うんでしょうね~
ていうか2年間でこんなに進化しているのに驚きました!!
今回調べてみてはっきりわかりましたが
やっぱり初心者の入門用として
圧倒的におススメなのはやっぱり
ジャイアントのコンテンド2なのではないでしょうか?