今回はどちらかと言うと
どうでもいい話系のブログです
温かい目で見てやってください(^^;
先日いつもの様に自転車関連の2ちゃんねるを見ていたら
こんな書き込みが飛び込んできました
”自転車用の空気入れで車のタイヤに空気入れていたら変な目で見られた~”
う~んんん・・・
なるほどですね
まぁ、この世界には色々な人がいますから
色々な発想もある訳でね
”ジロジロ見てあげるな!!”と言いたいところですが
さすがにその光景を見たら
自分もジロジロ二度見してしまうかも?!
今回のブログでは
『自転車用の空気入れで車の空気は本当に入るのか?』
こんなお題で調査して行きます!!
目次
自転車の空気入れで車のタイヤに空気は入るのか?
今回はまず結論から話をさせて頂きますが
”自転車用の空気入れで車のタイヤに空気が入るのか?”
この問いに対する答えは・・・
空気は入ります!!
ただし条件がありますので少し補足していきますね
自転車の空気入れで車のタイヤに空気を入れる場合に
必要な装備が2つあります
①米式バルブのアタッチメント
②圧力計
米式バルブに対応した空気入れが必要
まずは米式バルブのアタッチメントから説明します
自転車のバルブには3種類のバルブがあります👇
画像出典:faq.hozan.co.jp
・英式バルブ
ママチャリやシティサイクルなどに採用されている最も馴染みのあるバルブ
・仏式バルブ
ロードバイクなどのスポーツバイクで採用されているバルブ
・米式バルブ
マウンテンバイクや自動2輪に採用されているバルブ
車のタイヤはこの3つのバルブの中で最も馴染みの薄い
米式バルブが採用されています
なので米式バルブに空気を入れる事が出来るアタッチメントが必要です
空気入れも色々な自転車に対応させる為に
バルブ差込口が複数あったり
別途アタッチメントが付いていたりしています
自分の自宅にある空気入れも米式バルブも対応していました👇
タイヤの空気圧力が測れる空気入れが必要
次に必要なモノは圧力計です
圧力計を購入すると言うよりは
圧力計が付いた空気入れがありますのでこちらの方が便利ですね👇
ママチャリなどはそこまで圧力にはこだわりませんが
ロードバイクなどのスポーツタイプの自転車は
タイヤの圧力管理が必須なので
空気入れと圧力計が一体になっているタイプは意外と多いのです
そして車のタイヤも圧力管理がされています
一般的な車のタイヤの空気圧は
230kpaとなっていました
自転車の空気入れで入れる場合は写真の所まで空気を入れます👇
ちなみにロードバイクの場合
自分のタイヤだと90psiという空気圧でしたので
この位まで空気を入れています👇
だからロードバイクの方がタイヤの空気圧は高いんです
車と比較したら3倍くらい空気圧が高い!!
そう考えたら確かに自転車用の空気入れでも
普通に空気が入るという事が納得できました!!
自転車の空気入れで車のタイヤに空気を入れると何分かかる?
実際に自分で実験をしてみるのか分かりやすい所ですが
今回はやっておりません!!
堂々と言うなよ・・・
実際に検証された方のブログを見てみますと
タイヤ一本当たり230kpaまで空気圧を上げるには
100回空気をポンピングしないといけないという事で
約10分ほどかかるそうです(^^;
ちなみに動画でも検証されている方がいました👇
でも実際に言葉で書くのは簡単なのですが
皆さん口を揃えているのは
疲れるだけだからやらない方が良い!!
確かにガソリンスタンドとかに行けば
無料で数秒で空気入れが終わりますからね
無駄にあがく必要は無いのかも(^^;