キャンプ

◆迫りくる夏の季節!!キャンプでの効果的な暑さ対策は何が良いのか?

2021年6月17日

キャンプでの暑さ対策ですか・・・

実は今までほとんど考えた事もありませんでした

何故なら暑さにめっぽう弱い自分は

夏のキャンプに行かないから!!

 

 

寒いのはまだ何とかなる

厚着すれば良いのですから

でも暑いのは正直耐えられない

だから食わず嫌いじゃないですが

行かず嫌いなんですよね(^^;)

 

 

しかしコロナ禍の今年はいつもとは違う1年になった

寒い中でも楽しみのある冬キャンプも

風邪引くのが怖くて行けなかった

 

僕の大好きな春先のキャンプや秋キャンプも

緊急事態宣言蔓延防止が出ている中では

キャンプに行く気が起こらなかった

 

そう考えたら今年はちょっと暑いけど

夏の感染が落ち着いた時期にキャンプに挑む事になるかもしれません!!

 

と言う訳で今回は

”キャンプで出来る暑さ対策”について調査して行きたいと思います

 

 

目次

キャンプの暑さ対策

キャンプ場選びが大きなポイントになる

 

夏場にキャンプでの暑さ対策を色々としたとしても

30℃を超える真夏日や

35℃を超える猛暑日では限界があります

 

だから真っ向勝負を挑むのは厳しいんですよね

無駄なあがきになってしまうんですね!!

 

そうなった時には一番効果的なのは

やっぱり涼しい場所でキャンプをする事!!

これが一番効果的で手っ取り早いんです

 

幸いな事にキャンプ場は

山間部などの標高の高い場所に多くあります

そして100m標高が高くなると一般的に

0.6℃気温が下がると言われています

 

だから夏場は標高の高いキャンプ場に行くだけで

無条件でなおかつ最大の暑さ対策が出来るんです!!

 

通気性の確保

暑い中で入るテントは正しく蒸し風呂です

だから通気性の良いテントがあれば

特に問題無いのですが

自分のテントは前面側はがっつり開くのですが

 

背面側がこれだけしか開かないんです👇

 

絶望的に通気性悪いんです・・・

冬場は逆に暖かくていいのですが

夏場にこのテントを使うのは無謀ですよね

 

でもこのテントしか持ってないとなった時の対策は

暑い昼間の時間帯はインナーテントだけで過ごす!!

 

フライシートは撥水加工などもされていますからね

意外と熱がこもりやすかったりするんです

でもインナーテントだけにすれば意外と通気性も悪くないし

熱もこもらないんです

 

 

扇風機は必須!!

自然の風の方がもちろん心地よいのですが

そんなに都合よく風が吹くわけではないですからね

 

だからやっぱり物理的に風を起こせる

携帯型の扇風機があると

意外と暑い季節でもなんとか耐える事が出来ます👇

 

ピンキリではありますが

自分の買った扇風機2,000円位でしたかな~

そこまで高くもないので

個人的にはおすすめです!!

 

夕方にチェックインする

近くに川が当たり

他にキャンプ場内でやりたい事があれば別ですが

もしキャンプをする以外に予定がないのなら

 

あえて暑い時間帯を避けて

夕方位からキャンプ場に行くというのも良いのかもしれませんね

自分とか特にソロキャンプで早く行ってもすること無いですから

意外とありな方法かもしれません

 

水を有効利用する

意外と馬鹿に出来ない暑さ対策として

”打ち水”と言う方法があります

水が蒸発する時に気化熱というヤツで

温度を下げてくれるんです

 

キャンプでは家の様にクーラーがあるわけではありませんからね

意外とこういう地味な対策が必要なのかもしれませんね

 

あとはバケツに水を張って足をつける

これもシンプルながらめっちゃ気持ちがいいらしいですよ!!

 

あとがき

とりあえず最も大切なのはやっぱり

どこでキャンプをするかという事でしょうね!!

 

出来るだけ高原や山間部のキャンプ場を探して

気温の高くない場所に行く事が最も効果的ですね

暑さに真っ向勝負を挑んでも仕方ありませんから

うまい具合に暑さを交わしていきましょう!!

 

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