キャンプ

◆キャンプの快適性を上げるならまずはマットを学べ!!

2021年3月16日

キャンプギアの中ではマットと言うのは

正直地味な存在!!

 

ぶっちゃけマットがなくても何とかなります

自分も最初にキャンプギアをそろえた時に

”マットはあとで買い足せばいいかな?”と思っていましたが

マットと言うのは

そんな立ち位置ではありません!!

 

 

マットがあるだけで

キャンプは遥かに快適になるんです!!

 

 

キャンプで使えるマットたち

銀マット、アウトドアマット

銀マットは言わずと知れたマット界のドンですよね

キャンプに行く前から運動会などで下に敷いていたので

自分も持っていました

 

もちろんこの銀マット

悪くはないですし

無いよりはマシなんですが

いかんせん銀マットだけに頼るのは厳しいアイテムでもあります

 

実際に自分も一度だけ持っていきましたが

それ以降は持って行っていません・・・

 

 

そしてもう一つがアウトドアマット

アウトドアマットといつも言っていますが

今回調べてみるとウレタンマットというヤツなんですね

自分が持っているマット👇

 

折りたためば結構コンパクトになりますし

そして何よりもアウトドアでは絶大な人気を誇るのが

このウレタンマットなんです

 

理由は色々あるのですが

一番の人気の理由は

タフなマットであるという事!!

 

後ほど紹介しますがエアーマットなどに比べると

実にタフなやつなんです

自分も2年間使用していますが

未だにヘタる様子もありませんし

まだまだ使えそうです

 

そしてウレタンの密度にもよりますが

断熱効果が高いというのもメリットの一つ

 

エアーマット

 

続きましてはエアマット

エアマットももちろん空気を抜けば持ち運びも大変ではないアイテムです

エアーマット推奨派の方も大勢います

 

でも実はデメリットもありまして

エアーマットに関しては

実際に使ったことがあるの意見として

・空気を入れるのが面倒

・すぐに破れる

・寝返りを打つたびに音が気になる

等々・・・・

寝心地自体はウレタンマットよりは良いとは思いますが

アウトドアで使うとなるとデメリットも少なくはないのかなと言う印象ですね

 

 

インフレーターマット

インフレーターマットに関しては

ウレタンマットとどちらを買うか迷うくらい

こちらもアウトドア向けのマットだと言えます

 

インフレーターマットは

ウレタンマットとエアーマットの良いとこどりをしたマットなんです

外側はエアーマット

中身はウレタンマット

 

折りたたんで運べるのでもちろん携帯性は良いです

また中にウレタンが入っている為

ウレタンが元の形状に戻る事で

半自動で膨らむためエアーマットほど膨らませるのに苦労しないし

 

 

マットの使い方は合わせ技がベスト

マットに関しては本当にピンキリなんです

もちろんお高いマットを買えれば

マット1枚でも満足の出来る結果となるかもしれません

 

でも現実は厳しいですよね・・・

 

自分もついつい安いマットに手を出してしまいます

 

それでもマットを合わせて使う事でかなり快適に使用する事が出来るんです!!

 

先ほど微妙だと言いましたが銀マットも

他のマットと合わせれば快適性が増しますし

安いマットを二枚重ねで使用している方もいます

 

自分もキャンプでの睡眠時は

コット+安いウレタンマットでかなり快適に眠る事が出来ています👇

 

だから安いマットでも工夫次第で

さらに快適になりますのでお試しあれ!!

 

 

あとがき

今回紹介した

ウレタンマット

エアーマット

インフレーターマット

この3つに関しては自分もマット購入時に

候補として挙がっていましたが

自分は何となくキャンプのイメージで

ウレタンマットを選びました

 

どうなんでしょうね?

機能面で言えばインフレーターマットの方が1枚上手なのかな?

でもどうせなら長持ちする方が様ですからね

個人的にはウレタンマットで満足しています!!

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