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仕事中の眠気が耐えがたいのですが・・・
今回は最近のちょっとした悩みでもある
”眠気”について少し考えてみようと思います。
元々以前の会社では8:00-17:00という
どこにでもありそうな勤務体系だったのですが
その時は日中眠くなるなんて事はそんなになかったんですよ
たまにあくびが出てしまう程度。
今の会社の勤務体系が交代勤務で
日勤8:00-20:00
夜勤20:00-8:00
こんな感じのぶっ飛んだ勤務体系になっていまして
日勤の時はそこまで眠くなる時は無いんですが
夜勤がね・・・
40代での夜勤これが結構つらい(^_^;)
夜食はだいたい日をまたいだ後の午前1時ごろに食べるんですが
その後は絶望的に眠たい
正直意識飛んでいる時ありますからね(^^;
そんでもって他の人が動く音で目が覚める
あっ、今完全に寝ちゃってたっていう事が多いんですよ・・・
軽くほっぺたをつねったりしてみる物の効果なし・・・
と言う訳で今回は眠気覚ましの方法について色々と見ていこうと思います!!
効果的な眠気覚ましはこれだ!!
ガムをかむ、ストレッチをする、コーヒーを飲むなど
もちろん効果はあると思いますが
皆さんもうやっていますよね??
と言う訳で今回は
メジャーな眠気対策は除外しております。
メンソール系の物を塗る
ミント系のタブレットを食べるって言う眠気対策をされている方も多くいますが
更に効果を上げるのに有効なのが
”塗る”という事になります。
・鼻の下にメンソレータムを塗る
メンソレータムなんか持ち歩けないよって思いましたが
皆さんメンソレータムのリップでやっていたんですね(^^;
あと以前目の下にメンソレータムを塗るというのが流行ったようですが
目の周りに塗るのは実はNG!!
ただでさえ目の周りの粘膜は弱いので目に異常をきたすリスクがあるんですね(-_-;)
・シーブリーズを首筋に塗る
大手化粧品メーカーの資生堂が出している
”シーブリーズ”皆さんも一度は使った事あるんじゃないでしょうか?
このシーブリーズを首筋に塗ることによって
脳の前頭葉の集中力に関する部分が活性化されるのだという。
あとこのシーブリーズで2018年に面白いプロジェクトが行われていました
その名も『居眠りゼロプロジェクト』
このプロジェクトは居眠りと戦う学生さんを応援するプロジェクトで
やはり自分も経験ありますが
授業中の居眠りによって授業ってどんどん分からなくなっていくんですよね(^^;)
ちなみに資生堂さんが学生さんアンケートを元に
統計を出したところ
1日当たり36分間授業中に寝てしまっているんだとか
1年間でなんと7200分間寝ているという事です・・・
息を止める
次は息を止めるという方法です。
これも言われてみればやったことが無いですね~
息を止める事によって脳が『酸素が不足してるよ!!』という信号を出して
血流量が増えるらしいんですよね
それによって目が覚めるんだとか。
仕事中などでも急に眠くなった時に周りに気づかれずに出来そうですよね(^_^;)
逆に深呼吸をして酸素を一気に脳に送るというのも
眠気覚ましには良い様です。
やっぱりキーワードは脳をどうやって起こすかって言う事なんでしょうね!!
ツボを押す
これも全く知りませんでしたが
眠気を覚ますツボがあるっていう事。
調べてみると眠気覚ましのツボだけでも
頭、顔、首、手、足と言う具合に
キリがないくらいあったので・・・
今回は仕事中こっそり出来そうな手のツボについて紹介します!!
・労宮(ろうきゅう)
この労宮というツボは
・ストレス軽減
・緊張緩和
・疲労回復
などなど色んな効能があるツボですが
体を目覚めさせたい時に有効なツボでもあるという事です。
ツボを押す時のポイントは
・3~5秒くらいかけてゆっくり押す
回数は3~5回位で効果が出るという事です。
・少し強めに押す
眠気を覚ます場合はちょと痛いくらいに強く推すのが効果的なんだとか
逆に眠気を誘うツボを押す場合は優しく押すらしいです。
あとがき
いかがだったでしょうか?
そんなの知ってるよ!!
なんて事は言わないでくださいね(^_^;)
結局個人的に究極に眠くなった時は
やっぱり眠くなる時って
事務所でまったりしている時なので
思い切って外に出ちゃっていますね!!
今とか特に夜中は寒いので目が覚めるし(^_^;)
勝手に外出たりできない!!なんて言う方は
やっぱり合わせ技がやっぱり効果が高いようなので
一般的に有名なコーヒーを飲むだとか
ストレッチをするというのにプラスして
今回書いた対策をやってみてはどうでしょうか?
自分も今日から早速やってみようかな!!