わたくしもキャンプを始めて1年半が経過しました!!
キャンプを始める前は
『もしかしたら家族と一緒に行く事もあるかもな〜』
なんて事を考えてツールームテントをチョイスしました
でも”家族と一緒に♪”なんて事は一度もなく・・・
結局完全にソロキャンプのみです!!
自分のテントはコチラ👇
1人で使うにはあきらかにデカいです!!
でも多くのソロキャンパーさん達は
小型の1,2人用のテントを使っています
それが普通だと思います
そんな中わたくしはこのツールームテントを利用してきました
先日もソロキャンプ行ってきまして
他にもソロキャンプの方は結構いたのですが
やっぱり皆さん小型のテントを使っていますね(^^;)
でも先日のキャンプで改めて思ったんです
『ツールームテントっていいな~』って
と言う訳で今回は
”ソロキャンプでツールームテントを使うメリットとデメリット”
こんなテーマで書いてみたいと思います!!
目次
ツールームテントのメリット
とにかく広い!!
孤独なソロキャンパ・・・
まぁ、1人キャンプですからね
正直自分がテント内で寝れるスペースがあれば十分なんですよ
テント内でする事なんて
夜寝る前に寝て過ごす位なんですなら
多くの方は圧倒的にテントの前
タープの下で過ごしていると思います
自分も例外ではありません
テント内は夜寝る時に入る程度です
あと昼寝する時もありますけどね(;'∀')
それでもテント内が狭い事によるデメリットはあるかもしれませんが
広い事によるデメリットはありません!!
持っていきたい物も沢山持って行けますし
テント内で着替えをしたりする時も窮屈じゃないですし
テント内に雑に荷物を置いても邪魔になりませんし(^^;
タープが要らない
ツールームテントには前室と言う有り難いスペースがあります
そして多くのツールームテントには
キャノピー用の差込口が付いているはずです
別売りのポールを買う事で
こんな感じでフロント部分のカバーをポップアップできるんです👇
画像出典:リッチ・ニッチ・キャッチ
自分の安価なツールームテントでもありますから!!
この前室を上手く利用すれば
設営が面倒くさいタープが要らないのです
タープなしでもある程度日差しは防げます
ただこの前室も広々と言う訳ではないので
ソロキャンプならかなり快適に過ごせますが
人数が増えるとやはりタープが無いと厳しいかな(^^;
雨の日の安心感
これは実際に他のテントを使用した経験がある方が皆さん言っていました
”ツールームテントは安心感が違う!”と
考えて見ればそうかもしれません
小型のテントで雨の中過ごすよりも大型テントの方がどっしりしていますし
自分が買ったのは無名な安物テントですが
メーカー品のツールームテントは売れ筋商品が目白押し!!
各メーカーもこの売れ筋のツールームテントに
かなり力を入れて設計しているんですって
だから色々なシュチュエーションで安心して使えるのかもしれません
ツールームテントのデメリット
ソロキャンプでは設営が大変
ツールームテントは間違いなく
1人向けには作られていません
あくまで3,4人数向けに作られていますので
まぁ~大きいです!!
これを1人で設営するのは意外と大変な作業です
自分はもう慣れましたけどね(^^;
ソロキャンプで使う場合は設営はちょっと大変です
そこはデメリットになるのかな・・・
大きくそして重い
ソロキャンプの場合はもちろん持ち運びも一人です
当たり前ですがソロキャンプは皆
孤独なキャンパーです!!
ツールームテントで分岐があるスノーピークのアメニティドーム M
こちらの重量は8キロ!!
ソロキャンパーに人気があるコールマンのツーリングドーム ST
[rakuten id="naturum:14296442" kw="Coleman(コールマン) ツーリングドームST "]
こちらは4.4kgですから
倍くらいは重たいんです(^^;
サイズも小型のテントに比べたら当然大きいです
オートキャンプ場ならば車で乗り入れが出来ますが
乗り入れが出来ないキャンプ場や
ツーリングキャンプ等の場合は不向きなテントだと思います
あとがき
ソロキャンプでもツールームテント!!
いかがでしたでしょうか?
個人的には全然ありです
小型テントを使ったこと無いので
あくまでも自分の感覚ですけどね(^^;
まぁでも今回改めてツールームテントについて色々と調べたのですが
やっぱり基本はファミリー向けなのかな(^^;)
ソロキャンプでも自分はおススメしますが
ファミリーでキャンプに行かれる場合は
マジで一度この”ツールームテント”と言うテントを
候補に入れて欲しいです!!