皆さんこんにちはhachiです。
休日は午前中は家の掃除をする事にハマっている私。
『掃除は面倒くさい』そう思う方も多いと思います、私も職場の掃除をする時は面倒くさいのですが、家の掃除はなんだか楽しい!!
先日お風呂場の掃除をする際に初めてお風呂のドアを外したのですが
想像以上に簡単に外れる!!
お風呂のドア周りを掃除する際は外した方が手っ取り早く掃除が出来ますので、今回は『お風呂のドアの外し方』をご紹介いたします。
【ステップごとに解説】お風呂のドアの外し方
我が家のお風呂のドアはコチラ
NORITZ製の折り戸タイプのドアです。
今回紹介するお風呂のドア外しは「折り戸タイプ」の説明となりますので、「開き戸タイプ」や「引き戸タイプ」の場合は外し方が異なります。
逆に折り戸タイプのお風呂のドアは他社メーカーさんのドアも多少の違いはありますが同じような構造になっておりましたので参考にして頂けると思います!!
step
1扉を少し開ける
折り戸タイプのドアを外す場合まずは少しだけドアを開きます。
私も最初はドアを半分ぐらい開けて取り外し作業を進めていましたが、ドアを開きすぎるとこの後のステップでうまく行きませんでした。
NORITZ製だけなのかもしれませんが、少しだけドア開けると言うのがかなり重要なポイントとなりました。
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2右側のドアフックを下に引っ張りレールから外す
ドアの右上にあるフックを下に引っ張りながらレールから外します。
ステップ①でドアを開き過ぎるとこの右上のフックを下に引っ張る事が出来ませんでした。
右上にあるフックをした側に引っ張った状態でドアを押すと写真の白いプラスチック部分がレールから外れます。
プラスチックの部品は戸車と言われる部品です、取り付け向きが決まっていますので外す前に要確認してください。
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3左側のドアフックを下に引っ張りレールから外す
ドアの左上にあるフックを下に引っ張りながらレールから外します。
上部の固定が無くなる事でドアが倒れる場合があるのでドアを保持しながら行ってください。
左上にあるフックをした側に引っ張った状態でドアを押すと写真の白いプラスチック部分がレールから外れます。
プラスチック部品(戸車)は取り付け向きが決まっていますので外す前に要確認してください。
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4ドア持ち上げ下側のレールから外す
上側のレールから取り外せればした側のレールは持ち上げるだけで外れました。
ちなみに下側のレールは汚すぎてとても写真ではお見せ出来ませんでした・・・
まとめ
ちなみにお風呂のドアにこの様なシールが貼っていないでしょうか?
我が家のお風呂ドアにもこの様に注意書きと共に取り外し方が書かれたシールが貼られていました。
この様なブログを書いておいて言うのもなんですが、メーカーさんが書かれた取り外し方を見るのが一番確実です!!
またドアの取り外し方は緊急時に取り外しが出来る様に表示されておりました、私の様に掃除の為に取り外すのはドアの破損リスクなども考えればもちろん推奨はされませんよね。