エアコンの掃除を実施するタイミングですが、年に2回エアコン掃除をする場合は暖房を使い終える4月~5月、冷房を9月~10月がベストタイミングと言われています。
年に1回エアコン掃除をする場合は9月~10月に毎年行うと言う意見が多かったですね。
そして面倒くさがりの私の場合エアコン掃除はかれこれ5年に一度ほど・・・
久しぶりに見たらとんでもないレベルで汚れていました。
約5年ぶりにエアコン掃除を決意した私はいつもの如くダイソーへと向かったのであった・・・
今回紹介する『エアコンクリーナー』はこんな方におすすめ
- エアコンの汚れが気になる。
- エアコン吹き出し口のカビが気になる。
- 手軽なエアコン掃除グッツを探している。
【ダイソー】『エアコンクリーナー』でカビを取る!!
本当はYoutubeなどを参考にしながらエアコンの分解洗浄を本格的にやってみたい思いもありましたが、さすがに何の知識もない私には難しくて出来そうにありませんでした。
そこで少しお手軽に出来る商品はないか探してみた所、こんなものがあったのです。
【エアコンクリーナー】
「エアコンの隙間をらくらくお掃除」
「しなやかな弾力」
「内壁の壁面にもしなやかにフィット」
出典:daisonet.com
今回はこのエアコンクリーナーを使って5年間放置したエアコンを掃除してみます!!
【ダイソー】エアコンクリーナーで内部のカビを一網打尽!!
5年間放置したエアコン内部はめちゃくちゃ汚い。
ご覧の通りカビだらけの状態でした・・・
まずはエアコンのルーバーと言われる部品を取り外し掃除する。
エアコンクリーナーは使用してませんがかなりキレイになりました。
それではここからはエアコン内部の掃除をエアコンクリーナーを使って掃除していきます。
注意
【エアコンクリーナーの使い方】
①エアコンの電源を切り、必ずプラグをコンセントから抜いてください。(プラグを抜けない場合は、ブレーカーを落としてください。)
②水またはぬるま湯に浸します。
③かたく絞り、しっかり水気を落とします。
④エアコン吹出口のフラップを開け、内壁に添わせながら拭いてください。
出典:daisonet.com
step
1エアコンの電源を切り、必ずプラグをコンセントから抜く。
エアコンクリーナーを使う際にはまずはエアコンの電源を切り、コンセントをプラグから抜いてください。
(私は注意書きを読まずにそのまま掃除したのでこの工程をすっ飛ばしてましたけど・・・)
step
2エアコンの電源を切り、必ずプラグをコンセントから抜く。
エアコンクリーナーを水で濡らします。
バケツなどを利用してしっかりと濡らしましょう、ちなみに私はぬるま湯ではなく、普通に水で濡らしました。
step
3かたく絞り、しっかり水気を落とす。
水で濡らした後はしっかりと絞って下さい。
(私は注意書きを読まずに適当に絞った状態で掃除を始めたので少しぼ妙な感じになりました・・・)
step
4エアコン吹出口の内壁に添わせながら拭く。
エアコンクリーナーの水気を落とした状態で吹き出し口内部の汚れを掃除していきます。
カビだらけの吹出口をエアコンクリーナーで掃除すると
劇的にキレイになりました!!
そしてエアコンクリーナーにはカビがびっしり・・・
この調子で反対側も掃除をしていきます。
さすがに5年間放置していましたのでカビ量が本当にとんでもない事になっていました。
カビ取り後のバケツがこんな感じです👇
どれだけカビがエアコン吹出部に溜まっていたかが分かっていただけたと思います。
それでもエアコンの拭出部はかなりキレイになりましたよ!!
ダイソー商品で更に送風ファンのカビを取る!!
吹出口の掃除をしながら思ったのですが、エアコン内部で回っている「送風ファン」と言われる部品がめちゃくちゃ汚かった。
そこでこの送風ファンも掃除する事にしました。
送風ファンの掃除に使用したのはコチラ
ダイソーで購入した「ツインブラシ」で送風ファンに付着したカビを掃除してみました。
ツインブラシでカビやホコリを落とす時は掃除機で吸いながら落とすと効率的でしたよ!!
送風ファンもビックリするくらいキレイになりました!!
だがしかし・・・
送風ファンの汚れが吹出口に落ちてまた汚れてしまいましたので、最初に送風ファンの掃除をする方が良いですね。
まとめ
今回はダイソーの「エアコンクリーナー」で吹出口のカビを徹底的に掃除してみました。
個人的にはビックリするくらいキレイになったと思っています。
5年間放置しなければここまで汚れなかったけど・・・
エアコンの分解清掃をしなくてもここまでキレイになれば満足です。
安月給サラリーマンにとって
やっぱりダイソーがベストバイですわ!!