車に取り付けるスマホホルダーって
皆さんはどの様なものを使っていますか?
スマホホルダーも色々な種類がありますので一概には言えませんし
もしかすると自分が出会っていないだけで
"このスマホホルダーいいじゃん!!"って思うものもあるのでしょうが
どうしてでしょうね・・・
自分が歴代購入してきたスマホホルダーは
使えないモノばかりでした・・・
だからここ数年はスマホホルダーを使う事自体諦めていましたが
車を乗り換えてナビが付いていない事もありまして
やっぱり急に不便になったんです!!
そこでスマホホルダーをネットで調べて購入しようと思って
色々と調べてみましたが
割と高いのよね・・・
『うわー、ちょっと良さげなホルダーは2千円もする・・・』
でも以前自分が購入したのも
2千円位のちゃんとしたやつだったんですよ!!
『また2千円くらい出して後悔したくない!!』
そう思っていた自分はいつものパターンですが
行きつけの”ダイソー”に向かった
今回はダイソーの中でも
ちょっとお高め商品ではありますが
”300円のスマホホルダー”のレビューと共に
おススメのスマホホルダーの設置方法を紹介します!!
今回のブログ内容
●ダイソーの300円スマホホルダーのレビュー
●ダイソーのスマホホルダーを快適に使用する方法
ダイソーの300円スマホホルダーレビュー
ダイソーに行ってみると
100円、200円と安いスマホホルダーもありましたが
”さすがに安すぎるのもちょっと怖いぞ!!”
直感的にそう感じた自分は
こちらの300円商品のスマホホルダーを購入しました👇
基本スペック
耐荷重 | 0.25kg |
固定タイプ | 吸盤+ゲルパッド |
取り付け方法 | マグネット |
可動域 | 360℃ |
一般的なマグネット脱着式のスマホホルダーと比べても
”耐荷重250g”、”可動域360℃”であれば
ともに合格点を上げられるものでは無いでしょうか?
スペックを見てもイメージが湧かないと思いますので
早速レビューしていきましょう!!
重量は250gまでOK!!
耐荷重250gという事ですが
どの位の重さまで耐えられるのか調査してみます
最新のiPhone13の重量が”173g”です
だから250gとかは全然行かないレベルですね
ちなみに歴代iPhoneの重量を調べてみましたが
一番重たい機種がのが”iPhone 13 Pro Max:238g”
最軽量の機種が”iPhone 5:112g”
だから現状のiPhoneで
250gを超える重さの機種はありません!!
アンドロイドスマホに関しても
バッテリー容量が大きくて
重たいであろう機種なども調べてみましたが
250gオーバーは見当たりませんでした!!
それでも念のため購入前に自分のスマホの重量をご確認ください(^^;
固定タイプは『吸盤+ゲルパット』タイプ
固定に関しては以前は両面テープで張り付けるタイプが主流でしたが
今どきは”吸盤+ゲルパット”が主流ですね👇
吸盤+ゲルパットの粘着力に関しては
今までに取り付けカ所が気に入らなかった為
3回付け替えをしました
付け替える度にゲルパットの粘着力は落ちる気がしますが
今現在も普通に使えています!!
個人的な感覚では
どうしても粘着力は落ちますので
あまり付け直しはしない方が良いかも(^^;
マグネットで取り外しが出来る
マグネットで取り外せるタイプは今まで嫌煙していましたが
使ってみたら
結構いいですね!!
でもマグネットが結構大きいのよね・・・
自分の場合は普段使いのスマホとは別に
昔使っていたスマホを車内用として使っているので
マグネットのサイズなんて特に気になりませんが
この大きさが気になる方はちょっと悩むところでしょうか?
マグネットの性能ですが
走行中にズレる事も無くしっかりしています
それでいてスマホの取り外しも楽です
あとはこのマグネットの大きさを良しとするかどうかですかね・・・
スマホカバーとマグネットの相性はどうなのか?
肝心な事を書き忘れておりました
スマホをカバーも付けずに裸で使っている方はとても少ないですからね
カバーを付けた状態でもマグネットは付くのかを検証してみました
①プラスチック素材のスマホケース
めっちゃ傷だらけですみません・・・
今はあまり見なくなりましたが
まずはこのプラスチックのスマホケースをホルダーに固定してみます
バッチリ固定されました!!
むしろカバー無しで固定するよりも
カバーを付けた状態の方が付け外しの時はしっくりと来ますよ!!
②シリコン素材のスマホケース
圧倒的に多くの方がこのシリコンタイプのスマホケースを使っていると思います
(自分調べですけど・・・)
このシリコンケースに入れた状態でも
マグネットは付くのか検証してみました
バッチリ固定出来ました!!
プラスチック素材のケースと同様です
脱着時も程よい強さがあります
色が付いたシリコンカバーを付ければ
あのちょっとイケてないマグネットも隠れますからね!!
③リングタイプのスマホケースはどうなのよ?
写真は撮っておりませんが
最近はスマホの落下防止の為に
”リング付きのスマホケース”を利用されている方も多いと思います
全ての素材が磁石と反応するかは分かりませんが
自分のスマホカバーのリングは磁石がくっついたので
試しにスマホホルダーに付けてみたら・・・
普通に付ける事が出来ました!!
そして50kmほど一般道を走ってみましたが
スマホがホルダーから落ちる事無く走れました(^^;)
なのでリング付きのスマホケースでも
推奨は出来ませんが
自分は使っています!!
可動域は360℃、角度調整もバッチリ!!
可動域は360℃簡単に回す事が出来ます
少し角度を変えたい時などは
いちいち調整ねじを緩めなくて良い!!
細かな角度調整はこの部分で動かせます👇
この2カ所でかなり色々な角度に調整できますので
自由度はかなり高いです!!
真上に向けるパターンも出来ますよ👇
おススメの配置方法伝授します!!
ここまでは割とメリットに関して書いてきましたが
個人的にデメリットだと感じた事もあります
それがですね・・・
走行中にスマホが揺れる!!という事なんです
どうなんでしょうマグネットスマホホルダーと言うのは
多少なりとも揺れるモノなのかな?
走行中に路面状態によって車が揺れると
画面がブレるんですよね(^^;
これがかなり気になる!!
そこで自分が編み出したのが
この配置方法👇
スマホの底面がダッシュボードに当たるように配置する事で
多少振動が加わっても
揺れ具合を吸収する事が出来たんですよ!!
またスマホの角度調整ねじがスマホを外す時に
少しずれてしまったりもする時もありますが
スマホの底面さえダッシュボードにくっついていれば
”そんなの関係ねぇ~”ってやつです
この配置が嫌でなければかなりおススメです!!
まとめ
ダイソーのスマホホルダーですが
今まで2千円くらい出して不満たぷっりだった製品と比べると
そこまで遜色はないホルダーです!!
個人的にはお金の関係で
ダイソーのスマホホルダーをチョイスしましたが
使い方次第では満足できる商品かなと思います!!