雑記

ダイソーで300円で売ってる車載用スマホホルダーで十分満足なんですけど!! レビューやおすすめの設置方法紹介します

2022年1月21日

車に取り付けるスマホホルダー、皆さんはどの様なものを使っていますか?

 

車載用スマホホルダーも色々な種類がありますので一概には言えませんし、もしかすると自分が出会っていないだけで"このスマホホルダーいいじゃん!!"って思うものもあるのでしょうが、私が歴代購入してきた車載用スマホホルダーは使えないモノばかりでした・・・。

だからここ数年は車載用のスマホホルダーを使っていなかったのですが、車を乗り換えてカーナビが付いていない事もありまして、再度車載用スマホホルダーの購入を検討したのです。

 

そこでスマホホルダーをネットで購入しようと思って色々と調べてみましたが、意外と車載用スマホホルダーって高いんですよね。

そこで以前から気になっていたダイソーの車載用スマホホルダーを購入する事に決めたのです。

 

今回はダイソーの中でもちょっとお高め商品ではありますが、”300円の車載用スマホホルダー”のレビューと共におススメのスマホホルダーの設置方法を紹介します。

 

 

【今回のブログ内容】

●ダイソーの300円スマホホルダーのレビュー

●ダイソーのスマホホルダーを快適に使用する方法

 

 

 

ダイソーの300円車載用スマホホルダーレビュー

ダイソーに行ってみると100円、200円と安いスマホホルダーもありましたが”さすがに安すぎるのもちょっと怖いぞ!!”と直感的にそう感じた私は300円商品のスマホホルダーを購入しました。

 

 

基本スペック

耐荷重 0.25kg
固定タイプ 吸盤+ゲルパッド
取り付け方法 マグネット
可動域 360℃

 

一般的なマグネット脱着式のスマホホルダーと比べても”耐荷重250g”、”可動域360℃”であれば合格点を上げられるものでは無いでしょうか?

 

スペックを見てもイメージが湧かないと思いますので早速レビューしていきましょう!!

 

 

重量は250gまでOK!!

耐荷重250gという事ですが、どの位の重さまで耐えられるのか調査してみます。

 

最新のiPhone13の重量が”173g”です、耐荷重は250gまで耐えれますので余裕で使用する事が出来ますね。

ちなみに歴代iPhoneの重量を調べてみましたが、一番重たい機種が”iPhone 13 Pro Max:238g”でしたので、現状のiPhoneで250gを超える重さの機種はありません!!

 

アンドロイドスマホに関してもバッテリー容量が大きくて重たいであろう機種なども調べてみましたが、重量が250gをオーバーする機種は見当たりませんでした。

 

 

固定タイプは『吸盤+ゲルパット』タイプ

固定に関しては以前は両面テープで張り付けるタイプが主流でしたが、今どきは”吸盤+ゲルパット”が主流ですね。

この吸盤+ゲルパットの粘着力に関しては、今までに取り付けカ所が気に入らなかった為3回付け替えをしましたが、付け替える度にゲルパットの粘着力は落ちる気がしますが今現在も普通に使えていますので粘着性は悪くはない印象です。

 

 

マグネットで取り外しが出来る

マグネットで取り外せるタイプのスマホホルダーを今まで嫌煙していましたが、使ってみたら結構いいですね!!

 

でもダイソーのスマホホルダーはマグネットが結構大きいのよね・・・。

 

私の場合は普段使いのスマホとは別に、昔使っていたスマホを車内用として使っているのでマグネットのサイズなんて特に気になりませんが、普段使いのスマホだとこのマグネットの大きさが気になる方はちょっと悩むところでしょうか?

 

ちなみにマグネットの性能ですが、走行中にズレる事も無くしっかりしており、それでいてスマホの取り外しも楽です。

 

 

スマホカバーとマグネットの相性はどうなのか?

肝心な事を書き忘れておりました、スマホをカバーも付けずに裸で使っている方はとても少ないですからね。

スマホカバーを付けた状態でもマグネットがホルダーに付くのかを検証してみました。

 

①プラスチック素材のスマホケース

めっちゃ傷だらけですみません・・・、まずはこのプラスチックのスマホケースをホルダーに固定してみます。

 

 

プラスチックカバー越しでもバッチリマグネットが固定されました。

むしろカバー無しで固定するよりもカバーを付けた状態の方が、マグネットの取り外しが簡単に出来るかもしれません。

 

②シリコン素材のスマホケース

シリコンタイプのスマホケースに入れた状態でもマグネットは付くのか検証してみました。

 

バッチリマグネットで固定出来ました!!

 

プラスチック素材のケースと同様で、脱着時も程よい強さがあります。

 

色が付いたシリコンカバーを付ければ、あのちょっとイケてないマグネットも隠れますからね!!

 

③リングタイプのスマホケース

最近はスマホの落下防止の為に”リング付きのスマホケース”を利用されている方も多いと思います。

 

全てのリング付きケースが磁石と反応するかは分かりませんが、私スマホカバーのリングは磁石がくっついたので試しにスマホホルダーに付けてみました。

 

普通に付ける事が出来ました!!

 

そして50kmほど一般道を走ってみましたがスマホがホルダーから落ちる事無く走れましたので、リング付きのスマホケースでも推奨は出来ませんがマグネット固定は可能です。

 

 

 

可動域は360℃、角度調整もバッチリ!!

可動域は360℃簡単に回す事が出来ます。

少し角度を変えたい時などはいちいち調整ねじを緩めなくて良いので楽です!!

 

細かな角度調整はこの部分で動かせます。

 

この2カ所でかなり色々な角度に調整できますので自由度はかなり高いです!!

真上に向けるパターンも出来ますよ。

 

 

ダイソーのスマホホルダー、おススメの配置方法伝授します!!

これはダイソーのスマホホルダーだからと言う訳ではないかもしれませんが、走行中にスマホが揺れるのが気になります。

 

どうなんでしょうマグネットスマホホルダーと言うのは多少なりとも揺れるモノなのかな?

 

走行中に路面状態によって車が揺れると、画面がブレるのがかなり気になる!!

 

そこで私はこの配置方法を行っています。

スマホの底面がダッシュボードに当たるように配置する事で多少振動が加わっても揺れ具合を吸収する事が出来たんですよ!!

 

スマホの角度調整ねじがスマホを外す時に少しずれてしまったりもする時もありますが、スマホの底面さえダッシュボードにくっついていれば”そんなの関係ねぇ~”ってやつです。

 

この配置が嫌でなければかなりおススメです!!

 

まとめ

ダイソーのスマホホルダーですが、今まで2千円くらい出して不満たぷっりだった歴代の物と比較してもそこまで遜色はないホルダーです!!

 

個人的にはお金の関係でダイソーのスマホホルダーをチョイスしましたが、使い方次第では満足できる商品かなと思います!!

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