キャンプ

とある女子ソロキャンパーの嘆き!!キャンプ場で実際に起こったマジで余計なお節介&ちょっと怖い話

2021年8月3日

先日いつもの様にブログのネタ探しも含めてキャンプ関連の記事を読み漁っていた時の事です。

初めてソロキャンプに挑戦した女性キャンパーさんに関するお話でしたが、何とも考えさせられる内容でした。

25歳女です。キャンプでのもやもや。
先日初めてソロキャンプに挑戦してみました!

車からテントを取り出すところまで準備したところ、やたら話しかけてくるおじさんがいました。

テント立てるの手伝うよ?とか火起こし手伝うよとかあれこれずっと言ってくるのですが、そもそもそんなことも出来ない様な奴が一人でキャンプ何かこないでしょって思いながら適当にあしらってました。

他にも少し一人で水汲みに行っては他の男がテントまで持っていこうか?

とか一人でキャンプ楽しみたかったのに本当にうんざりです。

そして一番の大問題は夜でした。

私が寝袋を準備しながら、着替えたりしようとしてた時、昼間のおじさんがいきなりテントを開けてきたんです。

「いきなりお邪魔してごめんね!夜は危ないから気をつけてね!」とか、

いや危ないのはお前や。と言いたいのをグッとこらえて何とか就寝して、次の日も昼までゆっくりしたかったのですがおじさんがくるので足早に帰りました。

本当に意味がわかりません。

キャンプ場で女性に声かける男は一体何をかんがえてるんですか?

キャンプに来てる意味わかってないほど知能が低いのでしょうか?

火起こし手伝うよ!任せて!ってそれが楽しくてキャンプにきてるんですよ、、

出典:Yahoo!知恵袋

ヤフー知恵袋のカテゴリ内でも上位に食い込んだ結構有名な投稿だったようですコメントも結構寄せられていてそれもすべて読みました。

 

 

【女子ソロキャンパーの嘆き】お節介の域を超えたらただの迷惑!!

まず驚いたのは女性のキャンパーさんってこんなにも知らない人から声を掛けられるものなのかな?という事です。

 

キャンプの準備に手間取っている感じだから声をかけられやすかったのかもしれませんけど、男である私もキャンプ歴が浅く手間取る事も多々ありますが1度も声掛けられたことないんですけど。

テントがふっ飛ばされてあたふたしていた時も、焚火の火が何度も消えて困った時も1度も声を掛けられた事無いですよ。

夜に酔っ払った陽気なおじさん達がキャンプ場内をウロウロしながら色んなキャンパーさん達に絡んでいて”次は自分の所に来る、どうしよう・・・”と身構えてたら私のテントの前だけ素通りされた事もありました。

 

それは私がおっさんだからなのでしょうか?

 

私も知らないキャンパーさんでもテントの距離が近い時は挨拶程度に話すレベルで、話しても一言、二言位かなと思うんです。

 

でも女性の方がコメント欄で書いていましたがこのおじさんは結構離れた場所にテントを張っていたらしいのでやっぱりちょっとおかしい!!

明らかに声を掛けたかっただけなのかもしれません。

 

そしてこの女性キャンパーさんの投稿を読んでハッとしたのは、このおじさんのしつこさは異常ですが確かにキャンプの準備に悪戦苦闘している様子を見かけたら「助けてあげたい」と思う気持ちが出てもおかしくはないかなと思った。

 

でもこの女性キャンパーの様になかなか上手く行かない事も含めて”一人でキャンプに挑戦したい””一人でキャンプを楽しみたい”そういう人がいると言う事も事実です。

 

だから闇雲にお節介を焼くのも考えモノですね・・・。

 

 

もしかしたらそのおじさんは優しさで声を掛けていたのかもしれませんが、夜に他の人のテントを勝手に開けるって行為は最悪ですし男の自分がされても怖い!!

コメント欄にも記載がありましたが通報されてもおかしくないレベルの行為です。

 

 

おじさんソロキャンパーは自覚を持つべし!!

あるベテラン女性ソロキャンパーさんが言っていましたが、自分一人でキャンプに行く場合は防犯の意味も含めて周りのキャンパーさんとなるべくコミュニケーションを取る様にしているんですって。

 

でもおじさんのソロキャンパーには声を掛けないのだとか・・・。

 

理由はおじさんソロキャンパーに声を掛けてしまったばかりにキャンプ中にしつこく話しかけられたり面倒くさい事になった過去があったんだそうです。

 

私の中では”そんなおっさんと自分は違うぞ!!”と思っていますが、世間一般的に見れば40代の私も同じおっさんソロキャンパーなんだと思う。

悔しいけどそれが現実なのよね・・・。

 

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