目次
コールマンのトレイルヘッドがこれだ!!
自分が愛用しているコットはこちら!!
コールマンの人気のコット
自分が買った時で7000円位だったかな?
自分的に少し値段は気になりましたが
キャンプでの眠りを快適なものに出来ると思えば・・・
間違いなく買ってよかったアイテムです!!
◆収納袋から袋から出した状態👇
メインフレーム、サブフレーム2本
折りたたむと意外とコンパクトでしょ?
重い事には変わりはありませんが(^^;)
◆メインフレームを広げた状態👇
◆サブフレームを上下箇所組付ける👇
サブフレーム向きによっては付けられない向きがありますので
穴の向きを確認してから付けましょう!!
自分みたいに無理やりつけて壊しそうにならないでね(;'∀')
あとサブフレームが慣れるまでは意外と付けるのに苦労します
何回か使っていくうちにコツをつかめると思いますので
ファイト!!
布の部分をなるべく上下に偏りなく配置させておくのがコツですかね~
◆完成状態、さっそく昼寝しよう!!👇
正直テント内での組み立ては厳しいかもしれません
皆さんが想像しているよりデカいですから!!
なので自分はとりあえず外で組み立てて
コットの上で少し寝転んでゆっくりして
それからテント内に入れています。
あと注意点としてサイズが結構大きい為事前にテント内に入るかを
確認してから選んでください。
再度言いますが・・・
思ったよりデカい!!
テント内に入れず、昼寝用、ベンチとして使うのであれば
大きさは関係ありませんけどね!!
ずばり!!使ってみての感想
トレイルヘッドの良い所
・やはり何といっても寝心地ばつぐん
地面のデコボコに左右されず比較的フラットな状態で
眠れるため睡眠時の安定感があり熟睡がしやすい
・縦横ともに他のコットより幅が広い
これは他のコットと比較してみればわかりますが
コールマンのこのコットは少し幅広なため、
余裕でとは言えませんが寝返りもできる。
・意外とメリットがある
テント内で過ごすにあたってコットが色々と便利
基本的にずっとコットの上で過ごしています、ていうか
寝転んでいます、下に荷物を置けるのもgood!!
トレイルヘッドの悪い所
重量は覚悟してください!!
キャンプ道具の中で一番重たいものが自分の中ではコットです。
重さでございますが
ズバリ!!約9kg!!
探せばもっと他にも軽いものもあるかもしれませんが
色々見た中でやっぱりコールマンのコットが1番ベストだと判断しました。
人によって重いのが嫌な方もいるとは思いますが
自分は基本的に車で乗り入れOKの所しか行かないので
全く気になりません
コットはデカいですし
重いです・・・
でもその分トレイルヘッドコットは正直控えめに言っても
最高です!!
いや!!最強です!!
コットに関する豆知識
ここからはコットに関する全般的な知識を書いていこうと思います
興味のある方はご覧ください!!
コットとは一体何なの??
主に野外で使用する
折りたたみ式のベッドの事をコットと呼びます
コットで検索したらベビーベットの写真が出てきたので
おかしいなと思って調べてみたら
海外ではベビーベッドの事をコットと呼ぶみたいです
むしろベビーベットと言う言葉自体が和製英語だったみたい(^^;)
キャンプ業界で言うコットとは
コット=キャンプで使うベッドです!!
コットは必要なのか?
これについては意見が分かれるところなんですよ
初めてキャンプに行った時から
個人的には100%コットを使って寝ている為
コットを使う事が当たり前になっているのですが
実際に調べてみるとマット派の方も多いんですよね
むしろコットは『沈み込んで眠りにくい!!』と思われている方もいるようなんです
家で考えたらベッドで寝るのがコット
布団で寝るのがマットと言う感じでしょうか?
コットを使うメリット、デメリット
コットに関しては個人的にメリットが多くて
めちゃめちゃオススメしたいアイテムなのですが
もちろんデメリットもありますのでちょっと書いてみます
コットのメリット
眠りやすい
個人的に1番のメリットはなんと言っても寝やすいと言う点だと思います
マットの場合はキャンプサイトの状況に左右される面もあるかと思いますが
コットであれば多少地面が凸凹していても全く気になる事はありません
わたくしの様に多少神経質な所がある方は
キャンプ場の地面の凸凹はかなり気になると思いますよ
気候に左右されにくい
キャンプと言えば夏は暑くて冬は寒いこれをモロに感じますよね
特にキツイのが冬場の地面の寒さ!!
いくらグランドシートを引いていても
長時間テント内に足を置いておく事は出来ないレベルでかなり冷たいです
そう言う面もコットだと地面の影響を受けないのでかなり楽ですよ
ただしハイタイプのコットは下の空洞部分から冷気が入り込むので
コットの下に荷物を置いておく
もしくはマットを敷く必要があります
マルチな使い勝手
コットは寝る時以外でも使い勝手が豊富なんです
寝るときはベッドとして使いますし
日中はイスとしても充分に役割を果たしてくれます
また日陰での昼寝の時もコットがいい仕事してくれます(^^;
準備や片付けの際は荷物おきとしても使える
非常にマルチなアイテムだと思っています
デメリット
荷物が増える
コットに関してはもちろんコンパクトな物も沢山あります
でも『コットにしてはコンパクトになるな〜!!』と言レベルなだけでやっぱり実際に結構デカイです
オートキャンプ場であればそこまで車でサイトまで運べるのでそこまで自分は苦にはなりませんけど車の乗り入れが出来ないキャンプ場だときついですね(^^;
値段が高い
コットもピンキリではありますが
マット等と比較するとやはり高いです
アウトドアマットは2000円くらい出せば
それなりに良いマットが買えると思うのですが
コットは安すぎると口コミも悪いですし
やっぱり5000円以上は考えておいた方がいいです
これからファミリーでキャンプを始めようなんて言う方にとってはマットを人数分揃える方が色々な面で良いのかもしれませんね
スペースを取る
コットはぶっちゃけ簡易ベッドみたいな物なので思っているよりデカイです
私の4人用のテントでも横幅はぎりぎり入るレベルなので
ソロキャンプ等で小型のテントを利用されているのであればインナーテント内に入れるのはかなり厳しいと思いますよ
だから実際によほど大きなテントでなければ
2つくらいしかテント内には入らないと思います
これから購入を検討されている方はこのサイズ感には充分に注意して下さい
思ったより?意外と重い
これもピンキリだと思います
ただある程度しっかりとしたコットを選ぶのであれば重さは仕方ないのかなとわたくしは思っています
ぶっちゃけテントよりも焚火台よりも重たいです
あとがき
まぁ完全なコット中毒者の自分です
テント内でコットなしでマットだけで寝ろと言われたら
寝れないかもしれない・・・
それくらいコットの快適効果は大きと思っています!!
先ほども書きましたが
コットなしではキャンプに行けない
いや、行きたくない!!
そんな考えになってしまうぐらい
コットは素晴らしいんだ!!
という事をお伝えいたします!!