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駐輪場で早く自分の自転車を見つけるには? 見た目で分かる”目立つ目印”5選!!

2022年11月30日

先日地元の駅にある駐輪場を久しぶりに利用しました。

 

私の地元大分県にある大分駅の駐輪場の収容台数は『768台』です、学生さんや会社員の方、私の様に買い物で利用する方、不便な地域が多く車社会の我が町ですが、駅の駐輪場は空きスペースを探すのも苦労するくらい駐輪場利用率は高い。

 

用事が終わって夕方に駐輪場に戻った時自転車を停めたであろう場所に向かったが、700台ある自転車の中では自分の自転車がなかなか見つけられないのよね・・・。

 

結果的に私が自転車を停めた場所を完全に勘違いしていた為、自分の自転車を探し出すまでに10分くらい掛かってしまいました。

 

 

ちなみに日本で一番大規模な駐輪場を調べてみると、東京都江戸川区にある『葛西駅』でした、この葛飾駅の東西2ヶ所の地下駐輪場は東口駐輪場に4900台、西口駐輪場に4500台、自転車が9,400台収容出来るとんでもない大規模な自転車駐輪場です。

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画像出典:乗り物ニュース

 

700台収容の駐輪場で自転車が見つからなかった私の事です、この想像する事も出来ない大規模な駐輪場に自転車を停めた時に果たして自分は見つける事が出来るのだろうか・・・。

 

前置きが長くなりましたが今回は『自分の自転車を見つけやすくする方法』と言うテーマでお届けしますよ!!

 

 

自分の自転車を見つけやすくする方法!!

考えてみれば自転車と言う乗り物は、ほとんどが同じような形で同じような色をしているので見つけるのがかなり困難なんです。

 

車の様にナンバープレートがある訳でも無いし、置き場所を忘れてしまえば本当に見失ってしまう可能性も・・・。

そんな自転車を見つけやすくする方法を見ていきましょう!!

 

 

自分の自転車を見つけやすくする方法① 特徴のある鍵に変える

自転車のカギといえば?

ママチャリやシティサイクルに標準装備されているリング錠が有名です。

画像出典:Amazon

 

その他ではダイソー等でも様々な種類のワイヤーロックやチェーンロックが見かけますので、使用されている方も多いのでは?

 

リング錠、ワイヤーロック、チェーンロック様々な種類はありますが、基本的な形は同じなので自転車と同様で特徴が無いのです。

 

しかし自転車の鍵も皆さんが同じような鍵を使っているからこそ、少し特徴のあるものに変えるだけで見つけやすさは上がるんですよ。

 

この方の様にど派手な色の鍵に変えて見たり、個性的な形の鍵を探してみたりするのも良いと思います。

 

 

ド派手な色の鍵に関しては防犯面でも効果があると言われていますよ!!

 

 

 

自分の自転車を見つけやすくする方法② ステッカーを貼る

自分の自転車を見つけやすくする一番手っ取り早い方法がコチラ。

自転車にステッカーを貼ると言う事です!!

ステッカーであれば自宅を探せば1枚位はあるのではないでしょうか?

 

目立たないようにステッカーを貼る方もいれば、反射効果付きの目立ちまくるステッカーを貼る方もいます。

夜間に自転車で走る事がある方は、反射効果付きのステッカーは安全面を考えれば一石二鳥かもしれませんね。

 

 

 

自分の自転車を見つけやすくする方法③ サドルカバーを付けてみる

自転車のサドルも他のパーツ同様で基本的には黒で形もほぼ同じですので、特徴が無いアイテムの1つですよね・・・。

 

そんなサドルにカバーを付ける事で目立たせようとと言うアイデアです!!

 

探してみると水玉模様のもっとド派手なサドルカバーもありましたが、私はそこまでは冒険できないかも?!

 

あとサドルカバーにはクッション性の高い商品もあります。

 

サドルによるお尻の痛みを感じている方は、クッション性の高いカバーを付ける事でお尻の痛みも軽減できますのでおススメですよ!!

 

 

自分の自転車を見つけやすくする方法④ ベルを変えてみる

自転車のベルは子供の頃は”チリンチリン”鳴らしながら走っていた時もありましたが、大人になって”自転車のベルをむやみに鳴らしてはいけない”と知った時から一切使った記憶が無いパーツです。

 

個人的には邪魔にならない様にあえてフレームの陰に隠しています

 

しかしこの普段使わない自転車のベルを逆手に取って”特徴のあるものに変える”事で目印として役立たせている方もいます。

 

 

 

自分の自転車を見つけやすくする方法⑤ 自転車のカラーを目立つ色に

 

自転車のカラーといえば”ブラック、シルバー”と言うイメージがあります。

個人的には歴代の自転車はほとんどがブラックでしたし、現在勤めている会社に10台あるママチャリもブラック、シルバーの2色です。

 

だからこそこの2種類カラー以外の自転車をあえて選ぶという事も、自転車を見つけやすくするには良いと思います。

 

どうしても自転車はブラックが良いんだ!!と言う方もいると思いますが、自転車のカゴを特徴のある色に変えたり、サドル、タイヤ、ペダル等をあえて特徴のある色に変える方もいました。

 

 

 

 

まとめ

今回は大型の駐車場で自転車を見つけやすくする方法について調べてみました。

自転車を見つけ易くする為に皆さんあの手この手を使って工夫をされているのですね、自転車を見つけやすくするポイントは自分オリジナルの特徴を出す事ですかね。

早速私もやってみようと思います!!

 

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