2020年3月新型コロナウイルスの流行と共に
今まで体験した事の無い
マスク不足と言う現象が起こった
あの当時は本当にマスクが買えなかったし
売っているマスクも本当に高かったのよ・・・
自分は異常なほど値上がりしたマスクを買うのがバカバカしくて
自宅にあった使い捨てマスクを1週間ぐらい回したり
布マスクを洗いながらボロボロになるまで使っていました(^^;
2021年の昨年は真夏の暑い季節でもマスクする事が当たり前でしたが
最近は少しづつ脱マスクの動きが見られてきた
そこで僕は皆さんに問いたいのです
皆さんはサイクリングする時には
”マスクはしていますか?”
”マスクは外していますか?”
個人的には”屋外だしもういいでしょ!!”とは思いますが
意外とマスクして自転車乗っている方が多いですし
信号待ちで歩行者の方から
『こいつノーマスクだ!!』って目で見られている様で
結構気になるんです・・・
そこで今回のブログでは
”自転車にマスクは本当に必要なのか?”
こんなテーマでモヤモヤした気持ちを払拭しちゃいますよ!!
目次
自転車乗りにマスクは本当に必要ですか?
まぁこんなブログを書いているんですから個人的には
『自転車にマスクは要らないでしょ!!』
自分はそう思っています
でもマスクに関しては人それぞれ感覚的な物ですから
実際にマスクに関するアンケートを見ました
画像出典:news.mynavi.jp
これは転職の際にお世話になったマイナビさんが300名を対象に行ったアンケート結果です
状況によってマスクの着用を使い分けると言う方が多いのですが
実に3割の方が暑くてたまらない真夏であっても
”常にマスクを着用する”と答えているのです
個人的には信じられませんが
3人に1人はマスクを外さないと言う考え方なんです
そう考えたら自転車の信号待ちで
ノーマスクの自分に向けられた冷ややかな視線も
自分の勘違いではなく
『自転車でもマスクしてほしい』そう思われていたのかもしれません・・・
国は自転車乗りのマスクに関してどう答えているのか?
真夏でもマスクをすると言う人が3割もいるんです
予想以上に多くて動揺していますが
それでも僕は自転車に乗っている時はマスクをしたくない!!
ここは公平性の観点から国が出している
自転車に乗る際のマスクの考えを見てみましょう!!
屋外では、人との距離(2m以上を目安)が確保できる場合や、
距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、
マスクを着用する必要はありません。
画像出典:厚生労働省
これは厚生労働省が発表している
『屋外・屋内でのマスク着用について』から抜粋しました
屋外の場合は会話をしなければ
例え2mと言う距離が確保できなくても
人とすれ違う場面でも
”マスクを着用する必要はありません”
しっかりと明記されていました
だから自転車であっても歩行者であっても
屋外で会話さえしなければ
街中の人通りが多い場所であっても
”マスクは着用しなくても良いのです”
むしろ夏場に関しては熱中症のリスクが高まる為
厚生労働省の公式Twitterでも
”屋外でマスクを着用する必要はありません”と言う呼びかけではなく
”屋外ではマスクをはずしましょう”このような呼びかけがされています
【#熱中症 に注意!屋外では #マスクをはずしましょう 】
熱中症を防ぐため、近距離で会話をするような場合を除き、屋外ではマスクをはずしましょう。
例えば、徒歩や自転車での通勤・通学時、散歩やランニング等の運動時には、マスク着用は不要です。■詳しくはhttps://t.co/gzpNxLOxEd pic.twitter.com/xu5RB80YwJ
— 厚生労働省 (@MHLWitter) June 21, 2022
自転車に乗る時は堂々と”脱マスク”で走ろう!!
会話があろうが無かろうが
”マスクをしない事は悪い事なのかな?”という思いもあり
モヤモヤしながら自転車に乗っていましたが
今後はマスクを外して走ろうと思う!!
ちなみに私のサイクリングはいつも一人なので
独り言でも言わない限り会話はありません
それでも夏場でもマスクは外さないと言う3割の方からはもしかしたら
『えっ?マスクしないの?』
そう思われるかもしれませんが
国の方針に背いている訳でも無く
別に悪い事をしている訳ではありません
これからは自転車も堂々とマスクを外して走ろうではありませんか!!