幼少期から長年ママチャリユーザーだった自分にとって
自転車の鍵と言えばコレ👇
画像出典:Amazon
この一般的なママチャリについている鍵は
リングロック、馬蹄錠、シリンダーロックなど色々な呼び方があります
このリングロックタイプはフレームに固定されているから
走行中も停車する際も本当に楽なんです!!
しかしこのリングロックタイプは
ママチャリやシティサイクルのフレームには対応していますが
スポーツタイプのフレームには対応していないんです
だから走行中には無理やりフレームに引っ掛けたりしているんです👇
画像出典:ysroad.net
ママチャリやシティサイクルと違ってカゴもありませんから
フレームに引っ掛けるしかないのです!!
そこで自分が選んだのが
フレームに固定するタイプの鍵なんですね👇
今回は数ある自転車の鍵の中でも
フレーム固定タイプを使て感じたメリットデメリットを見ていきます!!
シートポスト・フレーム固定タイプを使って感じるメリット
それでは3年間この固定タイプのワイヤーロックを使って感じた
メリットについて考えてみました!!
鍵固定タイプは走行中に邪魔にならない
ロードバイクやクロスバイクの場合
後付けでカゴやサドルバックなどを取り付けることは出来ますが
基本的に荷物を収納できる場所がありません
だから収納スペースを後付けしなければ
走行中ワイヤーロックは
”フレームに引っ掛ける事しか出来ないのです・・・”
その点固定できるワイヤーロックであれば
ワイヤーロックを固定するパーツが付いています👇
画像出典:楽天市場
ワイヤーロックを固定する場所が無くて無理やりフレームに引っ掛けていると
鍵のダイアル部がフレームに当たって傷が入ったり
鍵が走行中に動いて気になったりするんですね
その点固定式のワイヤーロックは一切鍵に関するストレスはありませんし
”走行中鍵を置く場所には一切困りません!!”
固定出来るワイヤーロックの最大のメリットがこれですね!!
シートポスト・フレーム固定タイプを使って感じるデメリット
個人的にはフレーム固定タイプ推奨派ではありますが
もちろん良い場面だけではありません
少し厄介な事もあります・・・
鍵固定タイプはサドルやフレーム周辺がごちゃごちゃする
本来はシートポストに取り付ける事を想定されていますが
サドルバックを付けている方は少なくはありません
自分もサドルバックは絶対に外せませんので
フレームに固定しています👇
でもこの場所に鍵を付けると
ドリンクホルダーが一つしか使えないんです
だからロングライドなどで水分補給が大量に必要な時は
結局”鍵を外す”しかないのよね・・・👇
ちなみに外した鍵はサドルバックに入れています(^^;
本末転倒ですけどね・・・
まとめ
【固定できるワイヤーロックのメリット】
走行中に鍵の置き場や鍵が動くストレスが無い
【固定できるワイヤーロックのデメリット】
サドルやフレーム周辺がごちゃごちゃする
鍵に関しては走行性能にも影響もありませんし
停車する時に付けるだけなので個人的にはそこまでこだわってもいません
でも価格的にそこまで差が無いのであれば
個人的には固定できるタイプのワイヤーロックをお勧めします!!