ロードバイク

自転車に乗っているだけで自然と鍛えられる下半身の筋肉とその役割とは?

2020年3月18日

こんにちわ、hachiです。

現在40代の私ですが運動不足解消の為にロードバイクを購入し、趣味も兼ねて15年ぶりにサイクリングを始めました。

 

運動不足だった私が久しぶりのサイクリングで筋肉痛になるのは当たり前の事ではありますが一つ疑問だったことがあるんです。

 

それは筋肉痛になる場所!!

 

私はロードバイクを始める前に約2年ほどスポーツジムに通っていたんです。

週に1,2回程度ではありましたがダイエットの為に下半身を重点に鍛えていました、しかしサイクリングでの筋肉痛はスポーツジムで鍛えていた時に筋肉痛になっていた場所と違う筋肉が痛みました。

 

自転車は一体どこの筋肉を使っているのでしょうか?

 

そこで今回は『いつの間にか自転車で鍛えられている下半身の筋肉とは?』この様なテーマでお届けしたいと思います!!

 

 

 

自転車で自然に鍛えられる下半身の筋肉はどこ?

サイクリングは全身を使うスポーツなので上半身の筋肉も使われていますが、今回は”下半身の筋肉”にスポットを当てて調査しております。

 

自転車で自然と鍛えられる下半身の筋肉① 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)

 
 
 
 
 
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大腿四頭筋は自転車のペダルを押し込むときに使っている筋肉!!

太ももの前側についている筋肉です。

 

全身の筋肉の中で最も強靭で大きな筋肉であり、スポーツジムでトレーナーさんにダイエットに効果的な筋肉を聞いた時も下半身の大腿四頭筋を鍛えると筋肉量が上がると言われました。

 

 

自転車で自然と鍛えられる下半身の筋肉② ハムストリング

 

ハムストリングはペダルを引き上げる時に使う筋肉!!

太ももの裏側についている筋肉です。

 

ハムストリングは激しい運動や、準備運動もせずにダッシュした時に肉離れを起こしちゃうところですね。

 

足を後ろに蹴り上げる時に使う筋肉なので自転車乗りには重要な筋肉になるのではないでしょうか?

 

 

自転車で自然と鍛えられる下半身の筋肉③ 大臀筋(だいでんきん)

 
 
 
 
 
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大臀筋はペダルを押し込む時に使っている筋肉!!

大臀筋はお尻にある筋肉です。

 

この大臀筋と言う筋肉をどこかで聞いたことあると思っていましたが、坐骨神経痛の治療をしている時に医学療法士の先生が『大臀筋の筋肉が硬直している』と言われていた事を思い出しました。

 

プロのロードレーサーの方も”スピードを上げたいなら大臀筋を意識しろ!!”と言われていますので自転車ペダルを速く漕ぐためには必須な筋肉になります。

 

特に女性の方は大臀筋を鍛えて”ヒップアップ”を目指している方も多いそうですよ!!

 

 

 

自転車で自然と鍛えられる下半身の筋肉④ 下腿三頭筋(かたいさんとうきん)

 

 
 
 
 
 
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下腿三頭筋はペダルを押し込む時に使っている筋肉!!

ふくらはぎについている筋肉です。

 

足首を伸ばす時に使う筋肉でつま先立ちや立ち上がる時に下腿三頭筋が重要になります。

 

自転車でもっペダルを漕ぎ始める時にこの筋肉を使いますので、ストップ&ゴーの多い街乗りをメインに走る方は知らぬ間に鍛えられているのかもしれませんね。

 

 

あとがき

今回筋肉に関して色々と書いてみました。

 

よく女性の方で『自転車に乗っていたら足が太くなるのでは?』という疑問が上がる様なのですが自転車に乗っているだけでムキムキの筋肉になることは無いそうです。

 

もちろん競輪選手の様に”1日8時間、走行距離200km走る”この様な凄まじいトレーニングをすれば自転車でも自然と筋肉量も増え足が太くなるんでしょうけど一般人はそこまで自転車に乗りませんよね。

 

美しく、しなやかな脚を作りたい方にはサイクリングと言う選択肢もアリですよ!!

 

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