ロードバイクを始めて2年が経とうとしている今日この頃
ロードバイクを買った時から欲しかったけど未だに買えてないものがある
それは・・・
ビンディングシューズ!!
もちろんペダルも!!
それくらい買いなさいよ!!って話ですけど
でもビンディング化するには結構なお金掛かりますよね
以前自転車屋の店員さんに聞いた時も
やっぱり2万くらいかかるって言ってたもんな・・・
安いアイテムとかは抵抗無く買えるのですが
万単位の買い物はかなり慎重になるんです(^^;
今回は自分の様に
”ビンディング化出来ない人はどんなシューズを履くべきなのか?”
こんなテーマで書いていこうと思います
目次
現状の自分のシューズ
ロードバイク始めた当初は普通の私服の時に履いている
革靴みたいなので走ってましたから・・・
ただ嫁さんから
『さすがにその靴でロードバイクは余りにも違和感がある・・・』と言う事で
運動の時に履いても違和感のないシューズを買いました
今現在の自分のシューズがコチラ👇
GUで買った安いヤツ!!
1000円位でしたかね(^^;
ちなみにこのシューズでロードバイク旅も行きましたし
ぶっちゃけこれでも良いのかも?!
ただメッシュ生地なので雨の日は絶望的に濡れます・・・
ロードバイクのシューズ選びのポイント
もちろんビンディングシューズではありません
一般的なシューズをイメージして考えて下さいね!!
ソール部分が最重要!!
まずはフラットペダルを漕ぐ時に抑えておきたいシューズのポイントは
シューズの底の部分にある
ソールと言われる部分です👇
この写真だと①、⑦の部分
画像出典:アルペングループ
フラットペダルを漕ぐ際は
このソールの部分が硬い方が良いとされています
ちなみに通常のスニーカーなどは
歩行やランニングを考慮してソールが柔軟に動くよう軟らかめに設計していますが
ソールの柔らかいシューズでは
せっかく頑張ってペダルを踏んでもペダルを踏む力が逃げやすいんですね~
でも逆に硬いソールのシューズであればべダルに力を入れやすいんです
ソールが柔らかいシューズか~
クロックスとかですかね?
以前サンダルで自転車乗ってましたが
ソールが柔らかいシューズは実は不向きなんですね(^^;
あとはソールのデザインも重要です
つるつるすぎてもペダルに引っ掛からず
グリップ力が減ってしまいますし
登山靴のように凸凹が大きくても
逆にスカスカになってしっかりとペダルを漕ぐ事が出来ません
通気性が良いもの
通気性に関してもある程度の通気性は確保したい
夏場はもちろんですが
冬場も自分めっちゃ足汗をかきますので
長時間フラットペダルで走行する際は通気性も考慮したい所です
ジャストフィットするサイズを選ぶ
個人的に靴を選ぶ時は
歩きやすさもありますが
脱ぎやすさを重視してちょっと大きめのシューズを選んでしまうんですが
サイクリングに関しては
ジャストフィットしたサイズのシューズが良いのです
考えてみれば確かに
ぶかぶかのシューズを履いてペダルを踏みこめば
毎回の様にかかとの部分が擦れて痛くなりますよね
でもそんな都合の良いシューズある?
今回いつもの様にスマホでロードバイクのシューズ事情に関して検索して見ました
『ロードバイク シューズ』で検索開始!!
ビンディングシューズがズラリと出てきた~
やっぱりそうだよな〜(^^;
ロードバイク=ビンディングシューズ
このイメージは確かにありますよね・・・
でもさらに調べを進めると
フラットペダルでも快適に走れるシューズ
ありました!!
通勤通学等でロードバイクを利用する方とか考えたら確かに
フラットペダル用のサイクルシューズの需要はあるんですよ!!
しかも近年自分の様なロードバイクライトユーザー向けに
フラットペダルでも快適に走れるように設計されたシューズは
結構開発されています!!
シマノ:ET3
天下のシマノさんが開発した
フラットペダルに特化したシューズがコチラ
このET3はまさにフラットペダルでの通勤通学を快適に出来るように
開発、設計されたシューズとなっています
もちろん先ほど最重要項目と掲げた
ソールの硬さも考慮して設計されており
またグリップ力も申し分ない設計になっています
グリップ力に関しては山道の地形でも歩けるよう設計されていますので
サイクリング中だけでなく歩行性能も兼ね備えたシューズなんです!!
クローム:KURSK
こちらは全く聞いたことも無いクロームと言うブランドのシューズ
『都市での生活やライディングにおける様々な過酷な環境で対応できる』
というコンセプトで開発されているのがこの”KURSK”と言うシューズだ
ちなみにビンディング用のシューズもありました
もちろんこのKURSKもソールはペダルを漕ぎやすくするために
硬めに設計されているが
ペダリング+歩行性能も良くするため
クッション性のあるインナーソールが採用されている
このKURSKの最大の特徴は何と言っても生地の強度
キャンバス生地の25倍の強度を誇る生地を使われている!!
キャンバス生地って何?って話ですが
油絵を描く時に使われたり船の帆や
身近な所で言うと跳び箱などに使われている生地です
だから普通のスニーカーよりも
考えられないくらいタフなシューズなんですね!!
ちなみにこのクロームと言うブランド自分は知りませんでしたが
全国のスポーツショップやサイクリングショップ等で取り扱いがあったり
東京や大阪には直営店もある結構有名なブランドでした
知識不足ですみません(^^;)
ロードバイクでスニーカーはアリなのか?
結果的に今回調べた結果
ロードバイクでもポイントを押さえたスニーカーであれば
全然アリでした!!
ただし自分の様に何も考えずに適当に買ったシューズでは
フラットペダルを快適に漕ぐ事は出来ないのかなと・・・
まぁそんな1000円のシューズでも
普通にロード旅に出ましたけどね!!