ロードバイクに乗り始めてから分かった事
まずはやっぱり爽快感が味わえる!
今まで運動するためにウオーキングを
する事が多かったですが、
やっぱり風を切って走る・・・じゃないですが
あのほどよいスピード感はウオーキングにもランニングにも無いと思います
達成感を味わえる
いつものウオーキングではせいぜい家の周り
3㎞位でしたが、ロードバイクを初めてから30㎞位はそこまで疲れる事無く行ける様に
なりました、ベテランの方からすると30㎞位は通過点かと思いますが…
始めは10㎞位から始めて、
今日は10㎞走れた!
来週はもう少し伸ばし見よう!
という感じで目標を決めて達成した時は
非常に心地よ気持ちで体の筋肉痛さえも
やった証だって感じで嬉しくなります
自動車運転手の気持ち、自転車乗りの気持ち両方がわかる
普段は基本的に車を使っていますが
ロードバイクに乗り始めてから
以前は邪魔だとしか思わなかったけど
今は自転車乗りの気持ちがわかる気がします
自転車に乗ってると逆に車の方が危険な
運転してるな~と感じる事の方が多い気がします
自分基本的に裏道しか走れないヘタレですが…国道とかは怖い!
服装は何でもいいのでは?
ロードバイクを乗っている方はよく
専用の服装で走っているイメージですが
あれ結構高いっす、普段服にお金をかけない自分にとっては無理でした
ポケットとかもあるし便利なんでしょうけど
自分は普通に夏はTシャツに短パン
冬はパーカーに風を通しにくいズボン
裾を絞っていないとズボンがボロボロになりますので注意して下さい
ちなみにダイソーとかにも自転車コーナーに
裾をとめるバンドがありますが
自分はゴムで止めてます
意外とお金が掛かる
当然ロードバイク本体もそうですが、
ヘルメットやら鍵やら、必要な物が
というか色々と欲しくなるので…
パンクはある日突然に
パンクに関しては最初は当然新品のタイヤをはいてますのでなんともなかったですが
2カ月位してから月1くらいのペースで
パンクし出しました
最初は焦り&苦戦しましたが一度交換したら次からはあっさり出来る様になりました
パンクに備えて常に修理キッドと携帯用空気入れは持っておきましょう!
クールで怖そうに見えても皆さん優しい
サングラスをかけている事もあり、初めは怖いというより
冷たそうなイメージがどうしてもありましたが
自分が2回目のパンクの時路肩に座りパンクの修理をしている時でした
おじさん『どうしたの? パンクした?』
自分『やってしまいました』
明らかに自分は服装も普通の服ですし、
素人感丸出しだったのでしょうね・・・
おじさん『修理できる? やってあげるから貸して』
自分『すっ、すみません』
慣れた手つきで修理をしてくれるおじさん
おじさん『こう見えても昔は実業団で走ってたんだよ』
自分『えっ、マジですか~』
普通のおじさんに見えましたが、そんな方だったとは・・・
修理中いろんな話をしてくれました
素人の自分は自転車のことを色々聞きました
おじさん『よし、これで出来たそれじゃ先に行くね!!』
自分『ありがとうございました!』
またどこかでお会いしたいな~と心の中で思うのであった
この一件があってから自転車乗りは意外と優しいのかもと思うようになりました
そしていつか自分も誰かを助けてあげたいなと!!
以上
ロードバイクに乗って初めて分かった事でした!!