電動の空気入れがある事は知っていました
自転車屋さんとかは電動の空気入れ使っていますよね
普段使いの空気入れなんて
手動の空気入れが当たり前すぎて
”電動の空気入れ”なんて考えた事もなかったんですよ
しかも携帯用となれば
携帯できるコンパクトサイズでなければ意味が無いので・・・
でも先日ネットサーフィンしている時に
たまたまコンパクトな電動の空気入れがある事を知った!!
今回は『自転車で使える携帯用電動空気入れとは?』と言うお題で
色々と調査していきます!!
目次
携帯用の電動空気入れってどんなものだろう?
まずは携帯用の電動空気入れがどの様なものなのかを見ていきましょう
今回参考にしたのはコチラ👇
メーカー品ではなさそうですが
口コミをもとに選びました!!
価格は5980円という事で
電動空気入れとしてはかなり安価なものです
気になる方は画像にリンクはていますのでチェックしてみてください!!
携帯性はあるのか?
もちろん今回は携帯用という事ですのでかなりコンパクトなんです👇
重さは375gという事です
ちなみに自分が持っている携帯用の空気入れの重さは110gなので
それと比べるとやや重たいか・・・
それでも350mlの缶ジュースと同じ位の重さですからね!!
サイズ的にも長めのツールボトルに入る大きさと言うから驚きだ
充電時間と一度の充電で使える回数は?
気になる充電時間は
約3時間
一度の充電で使える回数は空気圧力ゼロの状態から
●スポーツバイク 2~3回
●マウンテンバイク 4~5回
●ママチャリ 4~5回
時間的には2分ほどで指定した圧力に到達する
使い方は至ってシンプル!!
空気圧の設定をしたらあとは通常の空気入れと同様の手順で空気が自動で入る
自転車で電動空気入れを使うメリット
圧倒的に疲れない
電動空気入れの最大のメリットと言えば
『疲れない』
やっぱりこれですよね!!
携帯用の自転車の空気入れと言えば
小さいポンプを手動で必死こいて空気を入れるのが一般的です
今現在自分が使っている携帯用空気入れも手動です👇
今どきの携帯用空気入れは優秀なものが多い
自分が使っているこの空気入れも
押した時も引いた時も空気が入ると言う特殊な機構を備えている為
疲れにくい方だと思うんです
思うんですけど・・・
それでもやっぱりね・・・
圧力が上がれば上がるほど
やっぱり疲れる・・・
”疲れない”
”そして力が要らない”
これは何気に大きなメリットとなるのです!!
手動の空気入れよりも早い
携帯用の小さな空気入れの場合
既定のタイヤの空気圧になる為に何度ポンピングをするかしっていますか?
およそ200回です!!
時間的には5~8分くらいは
ひたすらポンピングするんですよ・・・
それが電動の空気入ならば半分以下の2分ほどで終わるんだってさ(-_-;)
自転車で電動空気入れを使うメリット
電動空気入れの価格帯はお高め
今回参考にさせてもらった携帯用の電動空気入れはほぼ最安値でしたが
価格は大体6,000円位します
ちなみに自分が持っている携帯用の空気入れは
約3,000円ほどで購入していますので
倍以上の費用が掛かります!!
この差を高いと感じるか安いと感じるかは
分かりませんが
貧乏性の自分は
圧倒的に高いと感じた・・・
騒音の問題
通常の手動ポンプであれば
音の問題は全く考える必要もないですよね?
でも電動で空気を入れる機械なんです
ある程度の音はします
参考までに今回参考にさせてもらった空気入れの音を調べると
およそ65㏈
この65㏈と言う音量がどの位の音量なのか調べてみましたが
掃除機と同じくらいの音量!!
だから日中に使用するのは気にならないが
早朝や夜間使うのはちょっと厳しいか・・・
あとがき
話は急激に変わりますが
先日このブログを下書き状態のまま投稿してしまいました・・・
見て下さった方
大変申し訳ありませんでした(-_-;)
この場を借りて謝罪させていただきます・・・
さて携帯用の電動空気入れはいかがだったでしょうか?
もちろん便利なんだとは思うし使ってみたい気もします
調べを進めて行くうちに自分も欲しくなってきましたが
それでもやっぱり僕は
手動の空気入れでいいや!!
なんじゃそりゃ・・・