ロードバイクの保管場所と言えば
多くの方が室内での保管をしていると思いますが
正直毎回室内に持って入るの
面倒くさくないですか？
自分はかなり面倒くさいです！！
ちょっとした近所の買い物とかも
”ふらっとロードバイクに乗って”
パッと出掛けたいのですが
わざわざ部屋からロードバイクを運ぶ所から始めないとイケないのは
かなり萎える行動なんです
ロードバイクを始めた当初はそれでも良かったのですが
最近はもう面倒くさくなって近所の買い物は
歩いて行くようになりました！！
そんな自分がたまに思うのは
ロードバイクの屋外保管はどうなの？って事なんです
今回はそんな”ロードバイクの屋外保管”をすテーマに
屋外保管について色々と調査していきます！！
ロードバイク屋外保管のメリット
それではまずはロードバイクを屋外保管にした場合のメリットを見ていきましょう！！
気軽に簡単に乗り出せる！！
これはもう冒頭で書いた通りでございます
個人的には休日のライドがメインです
だから月に3、4回ほどしかロードバイクには乗りません
それ以外にも日常生活の中で
”ロードバイクに乗るチャンス”は潜んでいるのですが
部屋からロードバイクを運ぶのが面倒くさくて
結局乗らないんですよね(^^;)
部屋が汚れない！！壁紙をキズ付けない！！
自分の場合基本的に雨の日は走りません
だって・・・
ロードバイクが汚れるから！！
ただ雨の日は乗らないのですが
雨上がりに乗る時はあるんです
そうするとですねやっぱり水たまりも残っていますし
結局タイヤはめっちゃ汚れているんです
それで家に帰ってタイヤを拭くのも面倒くさいじゃないですか？
だからその汚れたタイヤのまま部屋まで持って行くものですから
家の中が汚れるんですわ！！
そして部屋が汚れるだけであれば掃除すればよいのですが
ロードバイクを室内に運ぶ時にですね
自分の家の狭い階段をロードバイクで運ぶ時に
結構色々な所にぶつけてしまいまして
壁紙を破ってしまってます！！
これも屋外保管であれば考えなくて良いですからね(^^;)
ロードバイク屋外保管のデメリット
自転車が劣化しやすい
自転車を屋外保管するという事は
もちろん穏やかな日だけではありません
風が強い日だってあります
風が強ければチリや埃がまって自転車に付着します
雨の激しい日は屋根のある駐輪場でも雨に濡れて
サビが発生するリスクがあります
そして紫外線によってフレームが焼けてしまったりします
その中でも一番影響があるのは
やっぱりサビですよね
チェーンがサビでもすれば
大幅に走行に影響を与えてしまいますからね！！
自転車盗難のリスクに怯える
屋外保管のもう一つの大きなデメリットは
自転車の盗難被害の可能性があるという事です！！
今回はあくまでも自宅での保管に関して考えています
個人的には自転車盗難と言えば
”駅の駐輪場”などの出先での盗難が多いイメージがありましたが
警視庁の統計などを見ますと自転車盗難被害件数の
約40％は自宅で盗難被害に遭っているんです！！
だから自宅の近くにあるからと言って
決して安心は出来ないんです！！
ロードバイク屋外保管の注意点
それでは実際に屋外保管をする時には
どの様な事に注意しなければならないのか？
実際に屋外保管をしている方のブログなどを基に注意点を探てみましょう！！
最低限屋根のある場所に停める
自分も以前ママチャリに乗っていた頃は当時住んでいたアパートの駐輪場に停めていたんです
でもその駐輪場が住人の数に対してかなり小さくて
"この自転車絶対誰も乗ってないだろ！！"っていう自転車が
屋根付きのベストポジションに停められてるし・・・
おかげで自分のママチャリは屋根の無い場所に停めていたんです
自分の場合乗る頻度も少ない事もあり
いつの間にかサビだらけになっていました
だからやっぱり最低限自転車にとって雨だけはしのぎたい所です
カバーをかける
先程の屋根付きの場所に停めると言う事に追加してやりたいのが
カバーを掛けるという事です！！
理由はやっぱり汚れやサビ対策です
屋根付きの駐輪場であれば普通の雨程度なら防げるとは思いますが
横殴りの強い雨が降ることもありますからね
でも結局カバーを掛けるのが面倒くさいって思うのかな・・・
鍵は敷地内でも必ず掛ける
これは先程も少し触れましたが
自宅での夜間の時間帯の盗難被害が圧倒的に多いのです
だから『自宅の敷地内までは入ってこないでしょ？』っていうのが危ないんですよね(^^;)
あとがき
ロードバイクの屋外保管に関して今回色々と調べて見ましたが
結果的にはやっぱり
屋内保管の方が良いですかね・・・
やっぱり自転車本体の劣化が個人的には怖いなと思いましたし
あとは結局自転車の劣化を防ぐには
”自転車カバーを掛ける”という行為が必要になって来るので
これがまた”面倒くさい”と感じるからです
でもね・・・
気軽に出掛けるメリットも捨てがたいし・・・
悩むところですな～