どうも、hachiです。
今回はサイクリストであれば誰しもが持っているサイクルボトルのお話です。
私は未だにサイクルボトルを持ってはいないのですが『ロードバイクにサイクルボトルは本当に必要なのだろうか?』この様な疑問を持っています。
大多数の方は『何言ってんの??サイクルボトルは必要でしょ!!』そう答えると思っていますが・・・。
自分はまだロードバイク始めて1年も経っていませんし、真夏の暑い期間はあんまり走らない”なんちゃってロードバイカー”なのでごめんなさい。
自分の普段のライドでは途中の自販機でペットボトル買ったりボトルゲージに普通の水筒を入れて走っています、ちなみにボトルゲージは2つ、1ヵ所は水筒、そしてもう1か所にはペットボトル、ロングライドの際はペットボトル&水筒のコラボで戦ってきました!!
サイクルボトルはどの位持っているものなの?
冒頭でも述べましたが私はサイクルボトルを持っていません。
では実際に皆さんはどれくらいサイクルボトルを所持しているのでしょうか?、調べてみるとこんなアンケートを目にしました。
「サイクルボトルを何本保有していますか?」
1位 4~6本 25人
2位 2~3本 20人
3位 10本以上 16人
4位 7~9本 6人
5位 1本 3人引用:WEEKLY FUNRiDEさんより
このデータを見ると、一般的なサイクリストの皆さんは”平均5本以上”サイクルボトルを持っていると言う結果が出ていました!!
サイクルボトルに関しては10本以上持っている方も結構いるんですね。
ちなみにサイクルボトルを10本以上持っている方はどのタイミングでサイクルボトルを入手しているかと調べてみると
●大会の記念品としてもらった
●定期的に買い替えている
●毎年ついつい買ってしまう
この様な理由でどんどん増えていくみたいです。
サイクルボトルの所持数が0本は少数派なんですかね?!
サイクルボトルのメリット
サイクリスト達が複数本所有しているサイクルボトルにはどの様なメリットがあるのかを調べてみました。
サイクルボトルのメリット① 走りながら水分をとれる
”走りながら水分補給が出来る”と言う点に関しては、サイクルボトルを持ってない私にとって正直認めざる負えないのが事実ではあります。
水筒&ペットボトル派の自分は走行時に喉が渇いても、”すぐに開けて飲む”、”走りながら飲む”という事は出来ません!!
水筒&ペットボトルの場合は一度停車をしてフタを開けてからでないと水分補給は出来ませんからね。
だから今思うと自分はいつもサイクリングコースの途中にある公園や、少し広めのスペースがある場所など、決まった場所でしか水分補給はしていないことに気が付きました。
こまめな水分補給が必要なロードバイクにおいて『すぐに水分補給が出来ないから、もう少し先で飲もう!!』なんて言う事は脱水症状などの安全面を考えると一番NGな行動という事でした。
飲みたい時に気軽に飲めるというのはサイクルボトルの最大のメリットなのかもしれません。
サイクルボトルのメリット② 見た目がかっこいい!!
確かにボトルゲージに普通の水筒を入れている自分よりは、サイクルボトルを入れているほうが見た目はそれっぽくなりますよね。
私も”なんちゃってロードバイカー”ではありますが、一応それっぽい感じは醸し出したい訳ですよ。
しかも意外とサイクルボトルってお洒落な物が多いですもんね~、それに比べて自分はプライベートで使用しているボロボロの水筒だったりする。
サイクルボトルのメリット③ サイクルボトルは軽い!!
サイクルボトルの重量ですが、ペットボトルよりは重いかもしれませんが水筒よりは遥かに軽いです。
しかもペットボトルにはない”保冷保温機能”を持ったサイクルボトルもあるではありませんか!!
ただ個人的にボトルゲージに入れちゃうと水筒もあまり重たいという感覚がなくなってしまうので、あまり重さを気にしたことがありません。
サイクルボトルのデメリット
サイクルボトルのデメリットを色々と探してみましたが、正直ないかもしれません。
『じゃあサイクルボトルを買えよ!!』って話ですよね。
あえてサイクルボトルのデメリットを書くとすれば、日常使いは出来ないと言う点でしょうか?
保冷機能に関しても普通の水筒の方が高い、あくまでもサイクルボトルはサイクリングに特化して設計されてますから当然の事ではあります。
実はサイクリング用の水筒があるんですって!!
ここまで色々とサイクルボトルに書いてきましたが、実はサイクリングに特化した水筒もあるんです。
水筒界の超有名ブランド”サーモス”製の水筒です!!
この水筒はボトルゲージにフィットするように専用設計された水筒で、実際に使った方のブログを見てみましたがサイクルボトルに比べると格段に保冷保温効果は高いんですって!!
サーモスの自転車ボトル無かったら夏は走れない。氷入れておくと半日は冷たい。これ無かったら遭難しちゃうと思う。夏は「重い」より「冷たい」が正義! pic.twitter.com/KNfcHEMBja
— 才賀淳貴@里山サイクルツーリスト (@JunkiSaiga) August 8, 2020
ライド中でも”ずっと冷たい物を飲みたい”と言う方には水筒と言う選択肢もアリなのでは?
ちなみに重量は280gです、サイクルボトルで有名なキャメルの同サイズのサイクルボトルの重さが150gという事なので、重量は少し重たいですが機能面は間違いなくこの水筒の方が高い!!
まとめ
今回サイクルボトル関連の記事もたくさん見ましたし、サイクルボトルのランキングとかも見てみたら
私もだんだん欲しくなってきました!!
今後私が欲しいサイクルアイテムの購入優先度としてサイクルボトルは第3位にランクインさせておきます。
どうせ買うなら保冷機能付きのサイクルボトルが欲しいですね!!