ロードバイク

ロードバイクは縦置き保管がベスト!? おすすめの縦置きスタンドも紹介します

2021年1月21日

ロードバイクに関しては室内保管をしている方が多いと思います、しかし室内保管の悩みと言えば”スペース問題”ですよね。

 

ある程度部屋が広ければロードバイクを部屋に横置きしても気にならないと思いますが、私の部屋は狭いので横置きは室内が圧迫されるので無理でした。

また壁掛けタイプのロードバイク保管もお洒落で良いと思いましたが、「壁に穴を開ける事は絶対に許さない」と嫁さんからNGが出てダメでした・・・。

 

そうなると必然的に屋外に置くか更に省スペースに置けるスタンドを探すしかないんです。

 

そこで私は色々と考えたあげく、縦置きスタンドを購入したのです。

 

 

私が購入した縦置きスタンドの紹介

私検討を重ねた結果が購入した縦置きスタンドがコチラ。

 

この縦置きスタンドは使い方もシンプルですし、多少の揺れで倒れる事もありませんでした。

 

そして値段も私が購入した時は1,780円と言う格安プライスで購入出来ました。

 

この縦置きスタンドは単純な仕組みなんですけど想像していたよりはしっかりしており、かなり満足できるスタンドです。

 

 

【ロードバイク】縦置きスタンドのメリット

それでは実際に縦置きスタンドを使ってみて感じたメリットをご紹介いたします。

 

縦置きスタンドのメリット① 省スペース化が出来る

縦置きスタンド最大のメリットは少ないスペースでもロードバイクを置く事が出来ます。

 

私の場合はリビングや玄関等の共有スペースにロードバイクを置く許可が下りなかった事もあり、狭い自室にロードバイクを置かなければなりませんでした。

 

ぶっちゃけ横置きでロードバイクを置いておくのはスペース的にかなりキツイです。(縦置きでも狭い位の部屋の広さです・・・)

 

だからこの省スペース化が出来る点は縦置き最大のメリットなんです。

 

縦置きスタンドのメリット② 実は一石二鳥の優れもの

縦置きスタンドの場合はほとんどが”縦置き+横置き”両方出来る様に設計されている物が多いです。

私が持っている縦置きスタンドも両方に対応したタイプで、この通り横置きもできます!!

 

用途に合わせて室内でロードバイクのメンテナンスをする時は横置きにしたり『また明日も走るし今日は横置きにしておこう!!』なんて言うこともできます。

 

 

【ロードバイク】縦置きスタンドのデメリット

個人的にはもちろん縦置きスタンド肯定派ですが、少なからずデメリットもあるので書いておこうと思います。

 

縦置きスタンドのデメリット① ちょっと不安定かも?!

縦置きスタンドも高価なタイプであればがっしりとしていますが安価なタイプだとちょっと不安定な感じがあります。

 

私が購入したが縦置きスタンドも2000円以下の安いヤツです、過去に震度4の地震の時は倒れてきませんでしたが結構揺れていました。

 

ベットの近くとかに置くのはちょっと怖いかなと思います。

 

 

縦置きスタンドのデメリット② 部屋に置くと圧迫感がある

横置きスタンドの場合はスペースを取りますので横置きスタンドも圧迫感があると思うのですが、縦置きスタンドでも高さがある事による圧迫感があります。

 

今はだいぶ見慣れてきましたが購入当初は違和感ありまくりでした、現在は配置を工夫して視界に入らない場所に置いています。

 

縦置きスタンドのデメリット③ 自転車を持ち上げないと置けない

縦置きの場合はどうしてもスタンドに置く時にロードバイクを持ち上げないと行けないんです。

 

ロードバイクだったら車体重量が軽いのでそこまで苦にはなりませんが、重たい自転車の場合は結構きついかもしれません。

 

 

ロードバイクで人気の縦置きスタンド!!

それではAmazon、楽天、yahooショッピングで今注目されている縦置きスタンドをチェックしましょう!!

 

おススメ縦置きスタンド① GORIX T14

自転車のパーツメーカーとしておなじみのGORIXさんが出している2WAYタイプのスタンドです。

 

●シートポストで支えるタイプ

多くの縦置きスタンドは自分が持っているようなホイールで自転車を支える縦置きスタンドなんですが、コチラはシートポストで支えるタイプとなっています。

だからこそさらなる省スペースが実現されるんですね。

 

 

 

おススメ縦置きスタンド② GORIX GX-013D

先ほどのL字スタンドと同じGORIXさんが出している3WAYタイプのスタンドがコチラ。

 

【このスタンドの最大のポイント!!】

●縦置きスタンド

●横置きスタンド

●メンテナンススタンド

3パターンの使い方が出来ます。

 

 

自転車のメンテナンスがしやすいように後輪を浮かせられるフックが付いているんです。

ロードバイクなどでは注油作業などメンテナンスも欠かせません、日々のワークスタンドとしても使えるスタンドとなっています。

 

とりあえず一つ言えるのは”後輪を浮かせるフックが付いている”事はかなりの魅力です!!

 

 

おススメ縦置きスタンド③ ミノウラ DS-2200

自転車 スタンド 縦置き 横置き ミノウラ DS-2200 ディスプレイスタンド MINOURA

 

こちらも自転車用品メーカーミノウラさんが出している縦置きスタンドです。

値段的には結構お高めな設定ではありますが高いだけあってかなり考えられた設計となっています。

 

【ミノウラスタンドの特徴】

●振り子のようなシーソー形状のタイヤ受けにより、自転車を持ち上げることなく少ない力でスムーズに収納できます。

 

●支柱の取り付け位置を左右どちらにも設定でき、自転車や住環境に合わせた省スペースな立て掛け設置を実現。

 

●支柱に上部に小物用フック用意、ヘルメットや鍵など周辺アイテムを一緒に収納することができます。

 

 

 

おススメ縦置きスタンド④ Steadyrack

 

ステディラック社(オーストラリア)の縦置きスタンドです。

壁に穴を開ける事が許されるのであれば革新的な縦置きスタンドになています!!

 

 

【Steadyrackスタンドのポイント】

 

・自転車を折り畳んで収納する事が出来る。

この発想はほかの縦置きスタンドには無いです!!

 

玄関などの限られたスペースではこの機能があると嬉しいですよね。

また車種を問わずに収納できるのもすごい!!

写真にはありませんがファットバイクにも対応できると言うのでかなりオールマイティーなスタンドです、実際に海外では公共機関でも採用されているんですよ!!

 

 

 

あとがき

サイクルスタンドって結局は置ければいいんです、だから私が持っている安価な縦置きスタンドでも特に不満はありません。

 

でもプラスαでメンテナンスが出来たり小物が置けたり、そんなスタンドであればさらに快適になるのかなと思いました。

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