40代での転職!!
一か八かの賭けみたいな所もあります
自分の場合は自分自身の基準ではありますが
40代での転職を成功したと言えると思うんです
詳しくはコチラを👇
でもきっと一か八かのレベルなんです
しかも人によっては
”それ失敗でしょ!!”って思われるかもしれませんし・・・
その転職の中で最初のハードルはズバリ
採用面接です!!
まずはここを突破しないといけませんよね
今回は”40代の転職での面接失敗談”と題しまして
実際に採用担当の方話した中で得た情報を基に
色々と書いてみたいと思います!!
40代転職での失敗談
会社の悪口が止まらない
これは面接の時についつい言しまいがちですよね
もちろん20代の人でも会社の悪口を並べれば印象派は悪いものです
でもただでさえ条件面では不利な40代での面接ではどうでしょう?
自分も”なるべく転職前の会社の悪口を言わないぞ!!”って思って
面接に臨みましたが
正直転職を考えている時はかなり会社に対して不満があると思います
だから面接官に転職理由を聞かれた時に
ついついヒートアップして悪口行っちゃうんですよね・・・
本当に嫌な会社であったとしても
悪口をとめどなく言ってしまえば
面接官にとっては正直マイナスのイメージしか伝わらない
実際に自分もヒートアップしすぎて
面接官の印象を悪くしてしまい
途中から明らかに嫌な態度をとられたこともありました
だから別に嘘の理由でもいいんです
悪口は言わない様にしましょう!!
むしろ謙虚なくらいが好印象ですよ
短期間で転職しすぎる
これは実際に自分が転職後に
新しい会社で入社してから言われた事なのですが
今の会社の面接を受けた時に40代の自分ともう一人
20代の後半の人でどちらを採用するか迷っていたらしいのです
当然普通に考えたら20代の方が有利ですよね
将来性もあるし
自分よりも10年以上は長く働けますから
でもこの20代の人がですね・・・
短期間で転職を繰り返していたんです!!
超一流企業であればもちろん40代の自分も論外です
間違いなく採用されていません
でも地元の小さい企業では
出来るだけ長く働ける人材の方が重宝されたりします
だからこそ転職先はしっかり見極めて
なるべく辞めないという事もかなり重要なのかもしれませんね
転職理由はお金の為?
今回転職する面接での失敗談として
最も多くの方が上げていた事それは
キャリアアップしたい事を前面に出してしまうという事
具体的には年収を上げたり肩書を上げたいという事です
確かに転職するならだれもが望むことですし
見返してやりたい気持ちも理解できますが
最も伝えないといけないのはそんな事では無いですよね
面接官に訴えないといけないのは
会社に入った後にどんなことをしたいのか?
どのような貢献が出来るのか?という事です
でも実際に漠然とキャリアアップしたいと言う方が多いんだそうです
まとめ
少しでも転職の入り口である面接の確立を上げる為には?
もちろん本当に能力のある方であれば
今回自分が書いたことは無意味な事なのかもしれません
でも実際にヘッドハンティングによる転職は
ごく一握りだと思っています
自分は何度も書いていますが
ぶっちゃけ大した能力も無いし
すごいキャリアもありません
たぶん薄っぺらい言葉を並べても見透かされてしまいます
それならば謙虚にそして誠実に面接に挑んだ方が
勝率は上がるのかなと考えます