ロードバイク

いつもの”30km”サイクリングで私が必ず持って行く持ち物リスト!!

2023年2月5日

自転車に乗って近所の買い物に行く際などは何の準備もせずにフラっと出掛けますが、休日に楽しむ少し長めのサイクリングの場合は必ず持って行く定番アイテムが私にはあります。

 

今回は30kmのサイクリングを気持ちよく快適に走る為に、毎回私が持って行くサイクルアイテムを紹介いたします!!

 

 

30kmのサイクリングで私が必ず持って行くアイテム

私がいつも走るサイクリングコースはおよそ30Kmです。

 

 

この30kmの道のりを途中で寄り道したり休憩をたっぷり挟んだりしながら、3時間ほど掛けてゆっくりと走ります。

 

ガチ勢のサイクリストの方々は”一日100km以上走る!!”と言う方々が結構いますが、30kmと言う距離も私にとっては絶妙に長い距離です。

 

30kmは距離感的には東京駅から横浜駅まで行ける距離です。(東京駅⇔横浜駅:28.8km)

ちなみに徒歩で30km歩こうと思えば、休憩なしで歩き続けて7時間半かかりますので、たかだか30kmですが、されど30kmなのです。

 

そんないつもの私のサイクリングですが、自転車のベルやライトなど常時装備している物は今回は除外しています、あくまでも30kmのサイクリングに持って行く物をご紹介します!!

 

30kmサイクリングの必須アイテム① パンク修理セット

30kmのサイクリングで一番忘れてはいけない超必須アイテムは「パンク修理キット」です。

 

自宅から近場でのパンクであれば自転車を押しながら帰れば良いんじゃない?と思うかもしれませんが、30kmサイクリングで自宅から一番遠い15km地点でパンクした場合はどうでしょう?

徒歩で3~4時間自転車を押しながら歩くのは間違いなく地獄です!!

 

特にロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクはパンクのリスクが高いので、必ずパンク修理キットを携帯しておきましょう。

 

 

30kmサイクリングの必須アイテム② 携帯用空気入れ

携帯用空気入れに関してはパンク修理用に持って行っています、パンク修理キットだけ持って行っても意味ないですからね・・・。

 

30kmサイクリングの必須アイテム③ 予備のチューブ

予備のチューブに関してはサイクリングを趣味として初めて4年が経過しましたが、サイクリング中に交換した事は一度もありません。

 

それでも致命傷を負うようなパンクがあった時の事を考えると、予備のチューブを持って行かないのも不安なので毎回持って行きます。

 

 

30kmサイクリングの必須アイテム④ 飲み物

サイクリングは常に風を受けながら走るので、特に涼しい季節は汗をかいてないと感じてしまいますがこれは大きな間違いです。

 

サイクリングでは気付かない間に多くの水分が放出されています、目安は1時間走行で500mlの水分補給が推奨されています。

 

 

30kmサイクリングの必須アイテム⑤ サングラス

サングラスはサイクリングの必須アイテムに入れるか悩むアイテムではありますが、サイクリングロードなど風通りの良い道を走るなら持って行くべきアイテムです。

 

特に風の強い日はサングラスが無ければ前を向くのもつらいですし、サングラスなしで走り過去に何度も目の中に虫が入った経験があります・・・。

 

 

30kmサイクリングの必須アイテム⑥ サイクルグローブ

長時間のサイクリングでまず初めに痛くなるのはお尻ですが、その次に痛み出すのが手の平なんです。

 

手の痛みを和らげるためにクッション性の高いサイクルグローブは必須アイテムと言えますし、寒い季節は手袋代わりになりますよ。

 

30kmサイクリングの必須アイテム⑦ お金

サイクリング中様々なトラブルが起こるリスクがありますし、飲み物を家に忘れてきたりした時にある程度のお金は持参していないと不安です。

 

財布を持って行くのはかさばる!!という事で、小銭をジップロックなどの袋に入れて持って行く方も少なくはないです。

 

 

サイクリングの持ち物はサドルバックに入れる事をおススメします!!

サイクリング時の持ち物すべてをズボンのポケットに入れていく訳には行きません。

 

個人的には自転車の便利アイテムであるサドルバックがおススメです。

 

サドルバックは小型なモノから大型のモノまで種類は豊富ですが、30kmサイクリングであればこの位のサイズ感がベストですかね。

私はこのサドルバックの中にほとんどの荷物を入れています。

 

まぁサイクリングの途中で買い物するので結局リュクも持って行くんですけどね。

 

 

 

今回は私のサイクリング時の荷物リストをご紹介してみました。

サドルバックだけでなくフレームバックやトップチューブバックなど、それぞれ好みはあると思いますので、皆さんもベストなバックを見つけて快適なサイクリングをお楽しみください!!

 

-ロードバイク