ロードバイク

ロードバイク特有のドロップハンドルの握り方を学んでみた!!

2019年12月9日

ロードバイクのハンドルって本当に独特ですよね~

いわゆるドロップハンドルというやつですが

ハンドルに慣れるだけで1カ月以上かかった気がする

 

大袈裟じゃなく普通の自転車のハンドルとは

握る場所によってブレーキが出来なかったり・・・

かなり違うモノなのです!!

今回はそんな”ドロップハンドルの握り方”に関して

色々と調査していきたいと思います

 

ロードバイクのハンドルポジション

ロードバイクのドロップハンドルは

複数のポジションを握れる事が大きな特徴になります

それでは早速ドロップハンドルのポジションを見ていきましょう!!

 

フラット

 

フラットに関しては普通の自転車と同じ感覚で握れるポジションです

そして個人的には1番使ってしまう所

 

初めの頃はこのフラットの部分でも

『ちょっと走りにくいな~』なんて思っていましたが

やっぱり一番自分がしっくりくるのはこのフラットですね

ポタリングの時はこのポジションが姿勢も起こせるし最高に楽ちん!!

 

しかもしかも自分のコンテンド2がこの部分にサブブレーキがあるもんだから

ずーっとここを持ったままでも走れる訳ですよ!

 

ギアチェンジもしないのかい!!!

その通りあんまり自分は頻繁にギアチェンジもしていません・・・

 

通常のロードバイクではよほど安全な道じゃないとこの

フラットのポジションではブレーキが間に合わないので使われないのでは?

 

そんなにフラットがいいなら普通の自転車に乗れよ!

って話ですけど間違いなく自分はここを1番多く使っていますね~

 

ショルダー

 

 

 

 

フラットほどではないがある程度起き上がった姿勢で要られるポジションの1つ

 

自分としてはここもたま~に使う時があります

ただとっさにブレーキがかけられないのが怖い為あまり使用はしていません

 

でも手が痛くなった時とかに手を休める意味で掴むポジションではあります

 

ブラケット

 

一般的な方はここを持つ方が多いのではないでしょうか?

自分もロードバイクになれるまでは練習の意味も含めて

この部分を握って走ることが圧倒的に多かったです

今は違うけど・・・

 

ギアチェンジもブレーキも出来るベストポジションではありますが

ずっとこの体制は流石にキツくて・・・

でも坂道とかではやはりブラケットが登りも下りも非常に走りやすいと思います

 

個人的にはフラットの次に多いポジショニンクですかね~

ただいつもはフラットが基本なんですが

他のロードバイクとすれ違う時はなぜかこのポジションに

手を持ってきてしまう(^_^;)

ずっとフラットで走っているのも恥ずかしいのでね~

 

下ハンドル

ロードバイクを乗っているとき時々思うのですが

あの下のハンドル握るタイミングっていつなんだろうと

周りに誰もいない時にこっそりと下ハンドルで数回走りました!!

でも自分的にはどうもしっくりと来ないのが実情でして(-_-;)

 

下ハンドルに関しては

どうなんでしょう?

写真撮る為に久しぶりに掴んではみたけど

やっぱりすごく違和感がある・・・

 

本格派の方などはこのポジションを多用しているイメージがあります

姿勢が前傾になる為

空気抵抗が少なくなるのは分かります

あとは一番漕ぐときに力が入りやすいポジションでもあるみたいです

でもやっぱり自分には無理だ~

 

 

あとがき

やはり同じ場所を握って長距離を走るには結構きつい物がありますもんね~

そういう面でもロードバイクのハンドルっていうのは

考えられて作られた形なんだと

改めて痛感させられました

 

皆さんはどこを使っていますか?

何処を使ってもいいのです

ただしお互い安全にだけは注意して走りましょうね!!

 

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