キャンプに効率よくなんてモノを求めて良いのだろうか?
こんな疑問も持ってしまいます
でも実際に何回かキャンプに行っていると
何となく効率よく出来るようになっていませんか?
もちろん時間を気にせず楽しむのがキャンプの醍醐味でもあります
それでもキャンプももちろん決められた時間の中で行います
ホテルと同様にチェックアウトの時間もあります
でもある程度効率的にキャンプを進めたほうが
よりキャンプの自由時間を確保できますし
最大限にキャンプを楽しめるのかなと思います
料理を工夫すれば時短になる
調理時間の短縮に関しては
以前にもこのブログで書いた気がしたので
見返してみましたが、見つけきれませんでした(-_-;)
なので改めて書こうと思います!!
キャンプでのご飯は
キャンプ当日の昼、夜、そして翌朝
全部で3食必要です
この3食全ての調理に凝ってしまうと
キャンプでの自由時間が無くなっちゃうんじゃないかなて思うんです
個人的に最も時短したいのは翌朝の朝食
キャンプ場で食べる物は何でもおいしく感じる
これは本当に何回行っても感じます
ぶっちゃけ朝食は菓子パンだけでも十分だと思います!!
時短と言うより手抜き技を書いてしまいましたね・・・
時短と言う観点では
・下準備は自宅でやってくる
例えば野菜のカットなどは自宅でやってきちゃえばいいんです
野菜をカットしてくればまな板もいらないし
くず野菜も出ませんからゴミも減らせますし
もっと言ってしまえば家である程度作ってきちゃえばいいんです
・アレンジした料理を出す
アレンジ料理はキャンプ場で皆さん結構やっていますよね
ベタな所で言えば
晩御飯でカレーを食べたのであれば
翌朝はアレンジしてカレーうどんとして食べたり
家でも良くアレンジ料理はありますよね
うちの家もカレー出たら3日位カレー系の料理が出ます(^^;)
持って行くキャンプギを減らす
実はこれも結構大事だったりするんです
自分も最初の頃は必要のないモノも結構持って行っていました
車のトランクもですが
小物を収納するボックスの中も
クラーボックスの中もパンパンになってましたね
でもこれでは物を取り出すのも収納するのも
めちゃ時間がかかるんです!!
特に入れる時はテトリスみたいな感じですよ
収納場所や収納する順番間違えたらフタが締まらないんですから
これを全て3割くらい減らすことで
意外と適当にぶち込んでも収納できるようになったんです
これかなり時間の短縮になります
あとはキャンプギアをコンパクト化する事で
この収納時間を短縮させている方もいます
撤収準備は前日から始まる
洗い物は前日の夜に
洗い物はどうしても翌日に持ち越しがちなのですが
やっぱりキャンプと言えばBBQ
そしてBBQと言えば肉の脂ですよね
当然ながら翌日に残して置けば悲惨な事に
偉そうなことを書いていますが
実は自分も結構な頻度で翌日まで放置している派ですけど(^^;)
でももし翌日に洗い物が無ければ確実に時間短縮になるのは間違いないです
ただでさえ炊事場が少ないキャンプ場では
人で込み合いますからね・・・
寝る前に使わない物から少しずつ片づける
これも結構大事な時短作業です
完全に酔っぱらっちゃった時は
直ぐに横になる事もありますけど
翌朝使わない小物に関しては夜寝る前に
小物を収納しているボックスにぶち込んで寝ます
たとえば自分の場合朝は焚き火しないので
焚火で使う小物(炭、トング、着火剤など)
あとは鍋であったりランタンとかももう使わないなと思えば
収納しちゃいます
翌朝の片付け&撤収
寝袋やテント生地の収納
キャンプ場で朝よく見る光景として
テントを干したり、寝袋を乾燥させたりしていますよね?
テント、寝袋の乾燥は出来るだけ朝やった方が良いのですが
これもぶっちゃけ家でも出来るんですよね
キャンプの朝バタバタしたくない方は
とりあえずある程度折りたたんで
家で乾燥させてそれから再度綺麗にたたんで
収納袋に入れる方もいます
ちなみに自分は乾燥などはさせたこと無い
ダメダメキャンパーです
だからカビが生えるんだよ!!って話ですが・・・
キャンプは出来るだけ早く行きましょう!!
時短テクでも何でもないのですが
気持ち早くキャンプ場に行ってみて下さい
その後の時間の使い方がグッと変わります
自分も夕方からキャンプをスタートしたことがあるのですが
正直時間が足りな過ぎてキャンプをあんまり楽しめなかったんです
時短では無いですが
早めにキャンプ場に行く事で時間を増やすことが出来ます
あと翌朝も少し早めに起きましょう!!
あとがき
キャンプの時短に関しては
いつの間にか身についている事の方が多いのかもしれません
また冒頭でも書きましたが
急いで、焦ってキャンプをするのも疲れます
時間なんて気にせずゆっくりとキャンプをやりたい方もいるとも思います
でも出来るだけキャンプでゆったり時間を過ごすために
少し工夫を取り入れてみるのもいかがでしょうか?