春過ぎからしばらくロードバイクに乗ってなかったのですが
久しぶりにゆるポタライドを再開しました👇
季節は進んでいつの間にかもう初夏ですよ!!
というか梅雨に突入しましたね(^^;)
そして梅雨が明けてしまえば暑い暑い夏がやってくる!!
先日のライドも6月の上旬でしたが
結構暑かったな~
普通に下は長ズボン履きましたが
上は半袖で走りましたがそれでも日中は暑かったですね~
次回からは半パンでもういいかもしれませんね(^^;
6月時点でこんだけ暑いので
この後は更に絶望的な暑さになるでしょう
と言う訳で今回は今後サイクリングでは避けて通れない
暑さ対策について色々と見ていこうと思います!!
目次
ロードバイクの暑さ対策
徐々に体を暑さに慣らす
徐々に暑さに体を慣らすって必要?
一見どうでもいいようなことに思えましたが
これ意外と重要な事なんですって!!
徐々に暑さに体を慣らすことを
暑熱順化と言うそうです
体が徐々に暑さに慣れることで低い温度でも汗をかける様になり
この汗をかきやすい体にする事で
体温調節がうまく出来る体を作るという事なんですね
またこの暑熱順化にはおよそ2週間位かかると言われています
今年のように外出自粛で暑さに体が慣れていない場合は特に注意が必要なのでゆっくりと体を暑さに慣らして行きましょう
また暑さ対策で水分補給は基本です
水分補給に関してはコチラで詳しく書いていますのでチェックしてみて下さい
ペットボトルより保冷ボトルが良い理由
わたくしは子供の頃からとにかく飲み物は冷やして飲みたい派なのですが
イメージ的には常温の方が体に良いイメージを持っていました
実際にサイクリングなどの運動の際も
常温の飲み物の方が良いんだろうなって思っていたのですが
やっぱり運動中は冷えたのを飲みたいじゃないですか?
そこで冷えた飲み物と常温の飲み物どちらが良いのかを調べてみました!!
確かに朝起きた直後やデスクワークの合間など
体をあまり動かしていない時は
体に負担のかからない常温が推奨されていましたが
運動中、特に暑い時期には程よく体を冷ます為にも
5℃〜15℃位の冷たい飲み物を飲む事が推奨されていました!!
そう考えたらやはり夏場の暑い時期は
直ぐにぬるくなってしまうサイクルボトルやペットボトルよりも保冷タイプのサイクルボトルを持参した方が良いと言う事です!!
ちなみに自分は普通に保冷タイプの水筒を持って行っていますが(^^;)
気化熱で冷やす
良くサイクリングやマラソンなんかを見ていても見る光景なのですが
皆さん体に水をかけていませんか?
実はあれが良いらしいんですよね
服が濡れて気持ち悪くないのかな?と思うのですが
気化熱により水が蒸発する際に体を冷ましてくれている
非常に合理的な暑さ対策だったんですね(^^;)
冷却スカーフ
わたくしも夏場の野外業務では必ずつけるのが冷気スカーフ
こんな感じのやつです👇
[rakuten id="devilbambina:10001009" kw="冷却タオル COOLCORE "]
濡らして絞って数回振ると冷たくなるんです
構造的な物は分かりませんが
これも気化熱を利用して冷やしているのだとか
自分はライドの途中の公園などで濡らしたりしながら使っています
ただしサイクリング中は首に巻いていると外れるリスクがありますので注意しましょう!!
休みをこまめに入れましょう
夏場の暑い時期は特に細かく休憩を取りましょう!!
熱中症を防ぐには水分補給、塩分補給も重要ですが
休憩する際はなるべくと言うか必ず涼しい場所で行いましょう
日陰で休憩するだけで熱くなった体をかなり冷ます事が出来ますからね
この涼しい場所で休憩するというのはサイクリングと言うより
野外で夏場仕事する時に言われている熱中症対策の一つです!!
瞬間冷却材
夏場に体を冷すアイテムとして
瞬間冷却剤を使用される方もいますね
自分の発想では出て来ませんでした(^^;)
でも確かに暑さ対策は冷やすことが大切ですからね
こういうアイテムを使うのも手かもしれませんね
ただ持って行くのが面倒くさい??
時間を早める、遅くする
夏場唯一気持ちよく走れるのは
朝夕の涼しい時間ではないでしょうか?
涼しいと言っても日中に比べればと言うレベルでぶっちゃけ暑いんですけどね(;'∀')
自分も夏場はあまり走らないのですが
唯一走るのが早朝の涼しい時間帯です
普通に朝の6時位に起きて走っています!!
あとがき
日本では暑さに関しては避けて通れませんからね
夏場のライドを避けている自分が言うなと言う話ですが・・・
とりあえずこの時期に出来る事は
まずは暑さに慣れる!!
まずはこれからやってみてはいかがでしょうか?
今年も暑い夏がやってくると思いますが
お互い乗り越えましょうね!!