ロードバイクを趣味として初めて早いもので3年が経過しました
ロードバイクを始めた1年目は
『あれも欲しい!!』
『これも欲しい!!』
”ロードアイテムが欲しい病”に侵されまして
毎月の様にサイクルアイテムを買い漁っていました
でもここ1年位を振り返って見ると
ロードバイクに関しては
ほとんどお金を掛けていない!!
さすがにオイルやチューブに関しては買い足していますが
消耗品以外でのアイテムは全く購入していないのです
でも今年はロードバイク3年目と言う事で
マンネリ化防止の観点からも
久しぶりにサイクルアイテムを買いたいのです!!
”勝手に欲しいアイテム買えよ!!”って話なのですが
40代で無謀な転職をした自分は
お小遣いも減らされましたし
一般的な40代男性に比べると
お金が無いのですよ!!
そこで今回はですね
”低予算カスタムでもロードバイクに彩を!!”
こんなテーマで調査をしていきますよ~!!!!!
目次
ロードバイクを低予算で買えるアイテムを探せ!!
ロードバイクに関しては正直予算が潤沢にあれば
走りを大きく変える事が出来るんです!!
例えば自分の場合はフラットペダルを未だに使用していますので
ビンディングペダルに変更すれば
大きな変化が得られますし
ホイールも標準装備の重たいホイールのままなので
もしも軽量なホイールに変えれば
確実に走りは変わると思います
ただし僕は自由に使えるお金がない
なので今回はあえて低予算でのカスタムに絞りました!!
低予算カスタム① タイヤの太さを変えてみる!!
まずは実際に自分も行ったカスタムを紹介します!!
”ロードバイクのタイヤの太さを変えてみる!!”というヤツです
ちなみに自分の場合は
25C➡28Cにタイヤを太くしてみました
これがですね・・・
ビックリするほど変化を感じられます!!
でもタイヤの太さを変えるって
”お金が掛かるんじゃない?”って話なのですが
自分の場合はタイヤとチューブ両方とも
超格安品を購入したので
タイヤ:3,000円(2本)
チューブ:1500円(2本)
合計=4,500円でカスタムしました!!
さすがにこのカスタムは予算をケチり過ぎかも(^^;
詳しくはこちらを👇
低予算カスタム② サドルを変えてみる(高さも変えるだけなら0円!!)
低予算で劇的に変化を得られるアイテムという事で考えてみましたが
サドルはどうでしょうか?
もちろん高価なサドルもありますが
比較的安価な価格帯のサドルが多いのかなと思います
そしてどっしりと腰を据えて走る方は少ないかもしれませんが
やっぱりサドルはお尻にも少なからず影響を与えますので
コチラも低予算で大きな変化を感じられるアイテムではないでしょうか?
そしてサドルに関しては別に購入しなくても良いのです
サドル高を変更するだけでも
ビックリするほどの変化を感じる事が出来ます!!
騙されたと思って色々と変えて見て下さい
自分も最近になって要約サドル高を変え始めました👇
低予算カスタム③ ブレーキを変えてみる!!
続きましては自転車の中でもかなり重要なパーツである
ブレーキのカスタムです!!
ブレーキと言ってもブレーキワイヤーとかではなく
手軽に交換できる
ブレーキシューのカスタムです
特に自分はジャイアントのコンテンド2標準装備の
テクトロブレーキを未だにしぶとく使っていますので
そろそろ交換したい所です
今の自分の中では今回カスタムしたい
最有力候補アイテムですね!!
低予算カスタム④ カラーリングを変えてみる!!
バーテープやっと変えれた
最近はグラデーションになってるのが多いのね、可愛い pic.twitter.com/Tw7SaXOfen— Yuya (@yuya_rock88) April 11, 2022
ロードバイクの走りには全く関係ないのですが
カラーリングを変えると言うのも
凄く新鮮な気持ちでロードバイクに乗る事が出来るカスタムだと思っています
一番メジャーな所で言えば
バーテープのカラーリングを変えて見たり
タイヤのカラーを変えてみるのも良いかもしれませんね!!
低予算カスタム⑤ 100均アイテムを購入してみる!!
究極の低予算カスタム
それは・・・
100円ショプでロードバイクに使えそうなアイテムを探すという事です!!
”100円ショップでロードアイテムを買うだって?!”
けしからん!!!!!
そう思われるかもしれませんが
今どきの100円ショップを侮ることなかれです
試しに少し覗いて見てはいかがでしょうか?
まとめ
自分が提案する低予算カスタムは?
◆タイヤの太さを変えてみる
◆サドルを変えてみる(サドル高も変えてみる)
◆ブレーキシューを変えてみる
◆カラーリングを変えてみる
◆100円ショップの商品でカスタムしてみる
こんな感じになりました!!
まぁ今回の自分の考えがかなり低予算思考なので
ちょっと理解に苦しむところもあるかもしれません(^^;
でも少しでも変化をしながら走るのも
ロードバイクを続ける上では大切な事ですよね!!