ロードバイクで走っている時間はとても好きだ
わたくしのロードバイクライフは
レースに出る事やスピードを上げる事は全く考えていない
ただなんとなく気晴らしに走るのが楽しい
でもたまに仕事で体が疲れている時にふと思うんです
もっと楽に走れないかなって・・・
ロードバイクでこんな事を考えるのはもしかすると不毛な事なのかもしれませんが(^^;
そこで今回はロードバイクを楽に走る
ここを深堀していきたいと思います!!
目次
①徐々に体を慣らす
ロードバイクって個人的に家から一歩出て走り始めた直後が1番気持ちが良い気がするんですよね
だからついついオーバーペースになったり
無駄に重いギアで走りがちなんですよ
これって自分だけでしょうか?
でも最初に飛ばし過ぎて後から疲れるよりも
程よく体を温める位の感覚でスタートさせた方が
結果的には疲れにくいのだとか
あとストレッチとかもいいのかなって調べてみましたがここで新事実が・・・
ストレッチについては2種類に分かれていまして
動的ストレッチ、静的ストレッチと言うのがあります
動的ストレッチは代表的なもので言えばラジオ体操
静的ストレッチは体を動かさずにその場で行うストレッチです
近年の研究で運動前の筋肉や関節を伸ばす
静的ストレッチがあまり良くないと言う結果が出ていたんです(^^;
以前は普通に運動する前に関節伸ばしたりしていましたよね?
サイクリング前の動的ストレッチとかも今まではやっていませんでしたが今後はやってみようかなと思います!!
②ギアを軽くする
今回楽に走ると言う事で色々と調べましたがロードバイクのベテランの方、プロの方皆さん共通して言っていたのは
ギアチェンジをこまめに行いましょう!!と言う事でした
特に言っていたのはストップ&ゴーの時ですね
止まる時はギアを軽くすると言う当たり前の事を自分はサボってしまうから
自分は足に余計な筋力を使わせているんですよね(-_-;)
③体にダメージの少ない走り方を身に付ける
ロードバイクで走っていると距離にもよりますが色々な所が痛くなりますよね
楽に走ると言うテーマでは体の痛みと言うのは外せない所ですね
よくやりがちなのが
サドルにどっしりと座る事によってお尻が痛くなると言うのと
後はドロップハンドルは特に前傾姿勢になるのでハンドルに体重を掛けてしまう事によって手が痛くなると言うもの
このハンドルに体重を掛けるという事によって手が痛くなるだけでなく
手から腕や肩、そして首の痛みにも繋がるモノなので要注意です
理想的なスタイルは手とお尻には余り体重をかけ過ぎないようにして、そして脚に体重を掛けるのが良いみたいですが
これがなかなか難しい・・・
またロードバイクもやはり体幹が重要なんですって!!
確かにバランスをとりながら走る訳ですからね
そして体幹を鍛える事で安定した走りが出来、体への負担も減らせるんですね
④とにかく力を抜く
ロードバイクで走っていると
最初は『肩の力を抜いてリラックス、リラックス!!』って思っているのですが
いつの間にか体全身に力が入っている事があります
自分も未だに意識しないと力を抜くことが出来ないんです・・・
特に狭い道路を走っている時はがちがちになってますね
でも今回も楽に走ると言う事で色々と調べましたが
改めて力を入れても楽に走れないどころか
早く走る事も出来ないんですね
スゴク良い例えをされている方がいて
力んでしまってハンドルを力いっぱい握った状態でペダルを漕いで早く走れますか?
力いっぱいハンドルを握ってカーブを上手く曲がれますか?
答えはノーだと思うんですよ
だから力を入れる事によるメリットはないんです
だからこそ楽に走る為にも、早く走る為にも
体の力を抜くと言う事がやはり望ましいのかなと思います
⑤食事、給水をしっかりと
最近ははあまりしていませんが
以前は目的地をランチが食べられる所にして走っていたので
朝食を抜いて走る事もしばしばありました
でもやはり食事を抜いた状態で走ると言う事は
エネルギー不足の状態で走ると言う事なので
実はいつもより疲労感を感じやすくなるのだとか
また疲労を感じやすくなるだけではなく
ハンガーノック、熱中症対策と言う
危険なリスクも考えるとやはり食事と水分補給が必要なのですね!!
あとがき
もっともっと楽に走りたい
こんな事を考えている自分は邪道なのかもしれませんね
でも永くロードバイクと付き合っていく為にも
やっぱり楽に走りたいですし
身につけておきたいなと思います
今回これだけはちゃんとやろうと思ったのは
まずは最低限朝食は食べて走りましょう!!
基本的な所が抜けているわたくしです・・・