ロードバイク

◆ロードバイクでそろそろ理解したいシリーズ、ケイデンスとは結局何なの?

2020年1月25日

何となくは分かるけどケイデンスって何?

ロードバイクでイマイチ理解出来てない単語の一つにケイデンスと言う言葉があります。

でもこのケイデンス結構いろんな場面で出てきますよね?

ロードバイクダイエットの時も実はケイデンスに関する情報もありましたが

イマイチ理解できなかったので飛ばしました(^_^;)

 

何となくは分かるんですが・・・

ちゃんとは分からない!!

 

今回はこのケイデンスについて

理解を深めてみようかなと思います!!

 

ケイデンスとは?

ケイデンスcadence)とは、自転車において1間のクランク回転数のこと。自転車に乗る人がペダルを回す速さを示す。rpm(回転毎分)を単位として表す。一般に測定にはケイデンス対応のサイクルコンピュータが用いられる。また、メトロノームで設定したテンポに合わせてペダルを回すことでケイデンスを管理することが出来る。

出典:Wikipedia

ペダルの回転数を意味するものなんですね~!!

 

例えば一分間で60回ペダルを回せば

ケイデンスは60rpmとなります。

 

ちなみにランニング、ウオーキング等でも

あまり聞いたことないですがケイデンスが用いられいる

ランニングの場合は二歩で一回転とみなされています。

どうでもいい情報もぶちこんで見ました!!

 

ケイデンスはどの位が良いのか?

理想的なケイデンスの目安👇

一般的な自転車:60rpm

ロードバイク:90rpm

ロードレース:80-120rpm

競輪などでは瞬発的に170rpmに達する事もあるようです。

 

ロードバイクに関して言えば理想的なケイデンスは90rpmと言われています。

これはもっともエネルギー効率が良く長時間漕いでも疲れにくいからだそうです。

 

特にロングライドなどでは無駄に体力や筋力を消耗させない為にもケイデンスというのが重要な基準になっているという訳なんですね~

なのでこの90回転で自転車を漕ぎ続ける事でより楽に長距離を走れるんですね!!

ちょっと漕いだらすぐに休んでしまう自分にとっては耳の痛い話し(-_-;)

 

ちなみに自分も最初の頃やっていたんですが

平地ではとにかくギアを重たくして漕ぐというのが

一番疲れやすい漕ぎ方なんですね(-_-;)

 

ただ実際問題この90rpmと言うのは初心者にとっては意外とキツいようです。

 

ですが人によっては

『ケイデンスは高い方が良い!!』と思われてる人や

『低いケイデンスがいい!!』と思われている人もいる・・・

 

でもそれ言っちゃうとね~

何じゃそりゃ?て言う話しになりますが

あくまでも理論的にケイデンスは90rpmが良いと考えられているだけです。

 

更に身も蓋もない事言ってしまいますが

ケイデンスに関してどれだけ調べても

わたくしのサイクルコンピューターは・・・

 

ケイデンス計れませんから~!!

 

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